・更新履歴 2009/02/18 Ver 0.01 Alpha 初期バージョン。 2009/03/02 Ver 0.02 Alpha 動画処理に暫定的に対応。対応していないプログラムの追加対応。 2009/03/08 Ver 0.03 Alpha ライブラリのロード時の動作を一部変更。 2009/03/20 Ver 0.04 Alpha 描画開始処理を変更。DLL遅延読込の置換を行っていなかったのを修正。 2009/03/24 Ver 0.05 Alpha GDI描画線形補間処理モードの選択設定を追加。 2009/03/25 Ver 0.06 Alpha GDI描画補間処理にソフトウェア描画モードを追加。 2009/04/06 Ver 0.07 Alpha ソフトウェア描画がSSE2に対応。kernel32stubの動作を一部変更。 初期化時のウィンドウサイズ検知ルーチンを修正。 2009/04/17 Ver 0.08 Alpha GDI描画ルーチンの共通化。商用・同人使用時のライセンスの規定。 2009/04/22 Ver 0.09 Alpha DirectX8の動作に暫定的に対応。組み込みアプリケーションの使用説明を変更。 更新領域をリージョンで行うタイプのアプリケーションに対応。 2009/04/24 Ver 0.10 Alpha DirectX8,DirectX9にカーソルの描画を委譲していたとき、正しい位置に描画できない現象を修正。 DirectX9を使用する場合、ウィンドウサイズが描画サイズより小さいときに描画できない現象を修正。 更新領域を検知するタイプの場合、再描画が正常に行われない現象を修正。 更新履歴を別ファイル(history.txt)に分割。 2009/05/02 Ver 0.11 Alpha 強制パッチ状態にできる直接起動処理を追加。 プログラムに引数を与えて起動したときの処理として強制パッチ状態での起動処理を追加。 内部動作をすべてUNICODEに統一。Win9x系でのパッチプログラム動作を不可能に変更。 2009/05/04 Ver 0.12 Alpha フルスクリーンモード無効処理に暫定的に対応。モード無効設定は設定ファイルの書き換えのみ。 WindowModeDLLの関数呼び出し規約を通常のWin32APIの呼び出し規約と同一になるように変更。 2009/05/09 Ver 0.13 Alpha フルスクリーンモード無効(強制ウィンドウ)の設定を設定プログラム上から出来るように変更。 設定ファイルの読み取り・書き込み処理を一部変更。設定ファイルに項目の説明を追加。 1366x768の解像度を解像度設定のボックスに追加。 2009/05/12 Ver 0.14 Alpha 描画がDirectDraw+Direct3D(Direct3D7)のパターンの時、初期化に失敗する問題を修正。 DirectDrawのスクリーンへの描画処理を修正。 2009/05/22 Ver 0.15 Alpha MCIを使った動画再生時に正しく動画ウィンドウのサイズが設定されないことがある問題を修正。 動画再生中にウィンドウ状態を変更したとき、動画の再生サイズが変更されない問題を修正。 内部manifestの定義が一部誤っていたのを修正。 2009/11/04 Ver 0.16 Alpha 選択できる画面解像度を追加。 GDI経由の描画時に終了時にエラーが発生することがある問題を修正。 kernel32のパッチ時のみ時間制御を行えるようにした 2010/11/03 Ver 0.17 Alpha 解像度を手動設定した設定ファイルを読み込むと解像度が正常に読み込まれなかった問題を修正。 Direct3D9を使用した描画処理で拡大補間処理を選択できるようにした。 2011/06/01 Ver 0.18 Alpha 描画対象となるウィンドウの検知方法を変更。 DirectDrawでのウィンドウ化処理を一部変更。 GDI描画時の拡大/縮小処理のデフォルトをDirectDrawからDirect3Dに変更。 2011/08/03 Ver 0.19 Alpha DLLに対してパッチを行うことができるように変更。(パッチ処理時) 一部の実行ファイルで描画解像度を誤認識する問題を修正。 2011/09/06 Ver 0.20 Alpha 現在のディスプレイの解像度とフルスクリーン解像度を同一にしたときに二回以上ウィンドウモードとの切り替えを行うと正しく処理が行われなくなる問題を修正。 各種ファイルの記述情報を修正。 2012/10/21 Ver 0.21 Alpha DirectDrawやDirectShowを使う一部のプログラムで発生していた不具合を修正。 2012/11/29 Ver 0.22 Alpha メインウィンドウの検知方法を変更。 クライアント領域に関する処理を修正。 Direct3D9でSwapChainを使用した描画を行う場合の問題を修正。 2012/12/10 Ver 0.23 Alpha 拡大処理にGDI互換モードを使用するとき、拡大処理にハーフトーンを使用するように変更。 メインウィンドウの検知処理を修正。 ウィンドウ作成時の処理を修正。 GDI描画時に更新が出来なくなるパターンに対応した強制更新モードを追加。 2012/12/11 Ver 0.24 Alpha GDI描画時の処理を一部変更。 GDI描画時の処理の変更に伴い強制更新モードを削除。 2013/01/07 Ver 0.25 Alpha DirectX8使用時に描画が正しく行われない問題を修正。 DirectX使用時のウィンドウ検知の問題を修正。 対象のプログラムの状態によりパッチを行う段階でエラー終了となっていた問題を修正。 2013/01/08 Ver 0.26 Alpha マウスカーソルの位置に関する情報の変換場所を変更。 GDI描画時に一部のオプションで正しく描画されなくなっていた問題を修正。 WrapWindowによるGDIの描画処理を追加。 2013/01/20 Ver 0.27 Alpha ウィンドウクラス登録時の処理を修正。 メインウィンドウの検知方法を修正。 8bitパレット処理を変更。 2013/01/27 Ver 0.28 Alpha ウィンドウが可変サイズ状態となっているプログラムでサイズが設定された状態にならないことがある状態を修正。 その他細かい修正。 2013/02/05 Ver 0.29 Alpha 内部のデータ構造を変更。 2013/02/28 Ver 0.31 Alpha DirectDrawの8bitパレットエミュレーションを実装。 プログラムウィンドウサイズがディスプレイ解像度より大きいときの対応処理を実装。 GDI描画時にDirectXを使用したときに画面更新が正しく行われないことがある状態を修正。 2013/03/06 Ver 0.32 Alpha ウィンドウモード時にアスペクト比固定モードを追加。 一部のプログラムでタイトルバーの文字が正しく表示されない状態を修正。 プログラムにアイコンを設定。 その他細かい修正。 2013/04/10 Ver 0.33 Alpha パッチ処理時に設定ファイルの書き込みとパッチ解除処理が一部の環境で出来なくなってしまった問題を修正。 2013/05/03 Ver 0.34 Alpha パッチ実行プログラムのフォルダにパッチファイルを出力しているときパッチを当てることが出来ない問題を修正。 DLL型のプログラムでgdi32.dllのリンクが確認できないときにエラー終了ではなく確認ダイアログを出すようにした。 2013/05/10 Ver 0.36 Alpha 動作互換性の向上。 直接起動時に引数を与えることが出来るように修正。 GDI描画時に描画できないパターンを修正。 その他細かい修正。 2013/07/02 Ver 0.37 Alpha Direct3D9によるDirectDrawのエミュレーションを試験実装。 2013/07/06 Ver 0.38 Alpha Direct3D9によるDirectDrawエミュレーションの実装を強化。 Direct3D9を使用した拡大でPixelShaderを使用する拡大法を選択時、一部の環境で描画できない問題を修正。 GDI描画時の動作を改善。 その他細かい修正。 2013/09/01 Ver 0.39 Alpha 各種描画設定をプログラム上から行えるように変更。 2013/10/14 Ver 0.40 Alpha DirectX8およびDirectX9での描画時に拡大設定時画面が切れてしまう現象を修正。 遅延読み込みDLLが存在するときの処理を修正。 その他細かい修正。 2013/12/07 Ver 0.41 Alpha OpenGLを使用した描画の処理に暫定的に対応。 その他細かい修正。 2013/12/14 Ver 0.42 Alpha パッチ処理時に一部環境で不具合があった問題を修正。 その他細かい修正。 2013/12/24 Ver 0.43 Alpha 設定プログラムのリソースの配置を変更。 2013/12/27 Ver 0.45 Alpha 初期ウィンドウ位置に関する設定を追加。 Direct3D9にFXAAに関する設定およびマルチサンプリングに関する設定を追加。 Direct3D9に関する設定を独立したタブに変更。 その他細かい修正。 2014/01/01 Ver 0.46 Alpha Direct3D9にSMAAを実装。 Direct3D9のアンチエイリアス処理の設定を変更。 描画サイズ指定のオプションが正しく動作していない現象を修正。 その他細かい修正。 2014/01/04 Ver 0.47 Alpha DirectX8およびDirectX9を使用時、画面が真っ白になって描画されなくなる現象を修正。 その他細かい修正。 2014/01/06 Ver 0.50 Alpha DirectX8およびDirectX9で初期化パラメータによりゲームが起動できなかった現象を修正。 DirectDrawの8bitパレットエミュレーション処理を修正。 ウィンドウ情報に関する処理を修正。 遅延読み込みDLLの処理を修正。 その他細かい修正。 2014/01/10 Ver 0.51 Alpha Direct3D9によるDirectDrawエミュレーション時にパレット描画処理を実装。 Direct3D9使用時に縮小表示を行う場合正常に動作しないことがある問題を修正。 スクリーンセーバーの無効化処理を実装。 その他細かい修正。 2014/01/17 Ver 0.52 Alpha DirectX9の拡張描画処理に暫定的に対応。 DirectX8とDirectX9の処理を一部共通化。 フルスクリーン処理時初期ウィンドウ位置設定が設定されることがある問題を修正。 その他細かい修正。 2014/01/19 Ver 0.53 Alpha DirectXでの描画時にフレームレート制御を設定できるようにした。 WindowsAeroの有効/無効オプションの追加。 その他細かい修正。 2014/01/24 Ver 0.55 Alpha 日本語環境以外で起動した時に英語表示を行うようにした。 動画の再生時状態変更が正しく行われないことがある問題を修正。 フルスクリーン時のパススルー処理を追加。 GDI描画モードにDirect3Dフレーム描画処理を追加。 WrapWindowの処理を修正。 その他細かい修正。 2014/02/03 Ver 0.56 Alpha 強制フルスクリーン処理に暫定的に対応。 GDI描画時にエラー終了となっていた一部のゲームに対応。 動画表示にVMR(Windowless)を使用する場合サイズが変更されなかった問題を修正。 その他細かい修正。 2014/02/14 Ver 0.57 Alpha DirectXを使用して仮想フルスクリーン処理を行った場合の動作を修正。 _inmm.dllの動作を有効にするオプションを追加。 その他細かい修正。 2014/03/13 Ver 0.58 Alpha ダイアログを表示する場合ダイアログが応答しなくなることがある問題を修正。 メモリエラー終了となっていた一部のゲームに対応。 WrapWindowの処理を修正。 その他細かい修正。 2014/05/12 Ver 0.59 Alpha 動作オプションの追加。 その他細かい修正。 2014/05/21 Ver 0.60 Alpha フレームレート強制表示設定を追加。 フレームレートに関する処理でタイマ関連の処理を変更。 その他細かい修正。 2014/09/02 Ver 0.61 Alpha 開発環境をVisualStudio2010に変更。 DirectDraw描画時の色深度変換処理を修正。 その他細かい修正。 2015/02/05 Ver 0.62 Alpha DirectDrawのサーフェイス作成処理を修正。 入力関連のフック処理監視を実装。 MIDIデバイスの指定処理を実装。 その他細かい修正。 2015/02/17 Ver 0.63 Alpha DirectDrawでの8bitパレットの処理を修正。 文字列フォントの強制設定を実装。 2015/03/08 Ver 0.64 Alpha DLLを動的にロードするときの処理を修正。 マウス入力処理を修正。 その他細かい修正。 2016/01/07 Ver 0.65 Alpha MIDIデバイスの指定処理を修正。 ゲーム内でテキスト入力がある場合に入力ボックスの位置がずれる場合がある問題を修正。 2016/08/12 Ver 0.67 Alpha マウスカーソルクリップ処理を有効にする設定を追加。 一部のDLLについてWindowsXPを基準とした物からWindows7を基準とした物に変更。 動作環境からWindows XP/Vistaを削除。動作環境にWindows10を追加。 2017/03/07 Ver 0.68 Alpha DirectDrawでの8bitパレットの処理を修正。 パッチ対象となるファイルの種類に関する処理を修正。 その他細かい修正。 2017/06/10 Ver 0.69 Alpha DirectInputによるマウス位置入力を行っているゲームに対しての変換処理を実装。 2017/09/04 Ver 0.70 Alpha ウィンドウサイズが正しく変更されないゲームに対しての対応で初期ウィンドウサイズの設定を追加。 2019/05/24 Ver 0.71 Alpha プログラム作成環境をVisualStudio2017に変更。 設定ファイルの標準の文字コードをUTF8に変更。 システムに設定されているスケーリング処理を強制停止させる処理を追加。 その他細かい修正。