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タイトルWindow Mode Patch for Game 要望
記事No123
投稿日: 2015/07/15(Wed) 11:39
投稿者RRX
・直接起動で参照を押した場合、
動作設定が無効化されたままです。
常時設定できるようにしておいていただけると助かります。


・ホットキーでフルスクリーンとウィンドウモードを切り替え出来るようにする。
・ホットキーで解像度設定ウィンドウを表示。


解像度設定ウィンドウ内容は
[チェック]クライアント領域を対象
[ドロップウィンドウ]解像度
640x480
800x600
1024x768
1280x720
...
[チェック]FPS
[チェック]CPU
[チェック]使用メモリ%
[チェック]CPU温度
[チェック]GPU温度

・直接起動設定ファイルの保存先を指定

・設定をコマンドライン書き出しする

・[パッチ][チェック]LAAフラグを強制有効にする

タイトルRe: Window Mode Patch for Game 要望
記事No124
投稿日: 2015/07/17(Fri) 22:09
投稿者音宮志久
RRX様

ご意見ありがとうございます。
こちらについていくつか回答したいと思います。

> ・直接起動で参照を押した場合、
> 動作設定が無効化されたままです。
> 常時設定できるようにしておいていただけると助かります。
直接起動時の動作設定は
・直接起動対象の実行ファイルと同じフォルダに設定ファイルがあればそれを参照
・直接起動用に実行用ライブラリを出力しているはずなので、それと同一のフォルダに設定ファイルがあればそれを参照する
という手順で動作を設定します。
直接起動で環境を設定するときはそのファイルを先に開いて個別設定を行うという仕様になっております。
(設定ファイルを開くときに「実行ファイル」以外に「WindowModePatch設定ファイル」を選択することができるようになりますのでそちらを使って下さい。)


> ・ホットキーでフルスクリーンとウィンドウモードを切り替え出来るようにする。
> ・ホットキーで解像度設定ウィンドウを表示。
パッチ対象のプログラムが切り替えシステムを持っているときはそちらを使って下さい。
いまのところ切り替えを持っていない場合や解像度を途中変更する動作について不正終了することがほとんどのようです。
(パッチ対象のプログラムにとって途中の解像度変更は「描画システムが異常を起こした」という扱いになるため)
こちらについては対応ができないかどうか検討してみることにします。かなり難しいと思われますが・・・。

> ・直接起動設定ファイルの保存先を指定
> ・設定をコマンドライン書き出しする
こちらについても少し検討してみることにします。
(設定項目数が多いので特定の物だけになる可能性もあります)

> ・[パッチ][チェック]LAAフラグを強制有効にする
LAA化によって動作が改善するようなプログラムがあるようでしたら考えてみます。今のところは実装する予定はありません。

検討してみる物のいくつかについては次回のバージョンアップで実装するかも知れない、というレベルになりそうです。

タイトルRe^2: Window Mode Patch for Game 要望
記事No125
投稿日: 2015/07/23(Thu) 01:47
投稿者RRX
音宮志久様

検討ありがとうございます。

ゲーム、Grand Theft Auto San Andreas
ではFPS表示が正常に動作せず、
ゲーム画面自体のレンダリングがされませんでした。


さて、このソフトウェアの使い方がわかりません。
簡単ではないです。
環境は仮想マシン、WMware (Windows XP SP3)

1.プログラムを起動します。
2.設定を変更出来ません。
3.パッチ当てしたくないので、直接起動からexeを参照します。
4.まだ設定が変更出来ません。
5.パッチファイルを出力を押しました。
6.まだ設定出来ません。
7.設定ファイルを開くを押しました。
8.exe指定になっている。実行イメージが開けなかったとエラー。
9.ファイルの種類でwndmode.iniを指定出来る事がわかる。
10.プログラムディレクトリの設定ファイルを開く
11.強制ウィンドウモードにチェックを入れる
12.実行

13.ウィンドウモードにならない。
14.動作設定を保存した
15.実行

16.ウィンドウモードにならない。
17.パッチファイルを出力して上書きした。
18.実行

19.ウィンドウモードにならない。(どういうことなの?

・・・そして、いくつかの試行錯誤の後
x0.設定ファイルを実行ファイルのあるディレクトリに移動
x1.実行
x2.やっとできた。


さて、
ここで判明した問題点から考慮したユーザビリティの改善案


・プログラム起動時点で各種設定は可能にしておく。
設定可能であるべき値がグレーアウトだと最初戸惑う。(←当方理解に数秒要した。

・「動作設定を保存する」は「初期設定を保存する」
に置き換える。

wndpatchと同一ディレクトリにwndpatch.iniが設定される。

起動時にこのiniを自動ロードして設定を反映する仕組み。

・パッチファイルを出力
これを押すと、
「直接起動プログラムのディレクトリに設定データを書き込みます。
よろしいですか?」
と問い合わせ。
問い合わせ後、名前を付けて保存ダイアログ。
保存名は初期値「wndpatch.ini」で変更可能にする。
理由はiniを複数使用する環境の場合。
たとえば720pとか1080pとかFPSを表示するとかその他の切り分けのため。

※用途例として、当方Windowsメディアエンコーダでの配信を行う際、
"WMEプロファイル\PC-10Mbps_1024x768.wme"
"WMEプロファイル\PC-20Mbps.wme"
"WMEプロファイル\PC-5000Kbps.wme"
"WMEプロファイル\PC-5000Kbps-60fps.wme"
"WMEプロファイル\PC-5000Kbps-720p.wme"
"WMEプロファイル\PC-10Mbps.wme"
のようにプロファイルを作り、BATで選択させて配信しています。


パッチライブラリと言う単語を廃止した理由について、
パッチライブラリとはパッチを行う実行ファイル群の事を
指すのが一般的に解釈されるため。
(実際にWMP等のプレイリスト/ライブラリはこのように複数のファイルが指定されている)
実際ライブラリウィンドウはどこだ?と探してしまった。

・「実行」を「設定を適用して実行」に。
設定をiniに書き出さなくても、設定内容を反映して実行させる。
動作上無理であれば、TEMPディレクトリに書き出し(強制上書き)、
wndmode終了時に削除を試みる。削除出来ない場合等エラーは出さない。

・設定ファイルを開く
ファイルの種類は
WindowModePatch設定ファイル(*.exe wndmode.ini)
にする。以前の
実行ファイル(*.exe)
は*.exeにインクルードされた設定ファイルなので
同じなため「設定ファイル」にexeも指定可能にしてしまう。

・コマンドライン書き出し
コマンドライン文字列をクリップボードにコピーしていいか問い合わせ。
(強制上書きはやってはいけない。)

・ショートカット作成
これを押すと簡単にショートカットを生成出来る。
1.該当プログラムのショートカットを作成します。
よろしいですか?
2.設定ファイルを指定して下さい。(開くダイアログ)
3.ショートカットを作成するディレクトリを選択して下さい。
(初期値デスクトップ。これは共通のダイアログオートコンプリートを使用させず、
別なオートコンプリートとして扱う。※扱えるかどうかは分からない)
4.「完了しました」ダイアログ
ショートカット内容

リンク先:"[WindowModePatchインストールフォルダ]\wndpatch.exe" "[実行ファイルフォルダ]\[実行ファイル名]" "[設定ファイル名]"
作業フォルダ:"[実行ファイルフォルダ]"
アイコン:"[実行ファイル名]にインクルードされているicoファイル"


以上です。

ご多忙中の所、申し訳ないですが、
ご検討よろしくお願いします。