敬語表現変換プログラムがあれば・・・

というわけでちょっと思ったこと。技術的な内容も少し含むのでこちらで。

 

敬語表現を使ったメールを書くのが苦手

実は私はメールを書くのがとっても遅いです。というのも、メールの内容をかくことに苦労しているわけではなく、「メールの中で使用している(敬語)表現は本当に正しいのか」をメール本文を書き上げた後から考えるのでその校正作業で時間を使っているからです。ちなみにメール本文を書き上げるのに5分ほど使った後でこの表現って尊敬語や謙譲語として正しいのか?としばらく考え続けること30分・・・ということもあったりして。blogのテキストは敬語表現などはほとんど考えていないので内容さえあればそれほど苦労はせずにかけてるのですが・・・。それなら「ビジネススクールにでも行って勉強してこいよ」といわれそうですが。それはさておき。

そうなってくると文章作成ツールなんかに乗っかっている「校正」機能があるのですが、それを拡張して「ビジネス敬語変換ツール」のような物って作れないのかな・・・?ということを考えたりしてみたのでちょっとかいてみました。あるならそれはそれでOKなのですが。

 

論文としては多少は出ている

私の得意分野とはあまりかぶらないので探し方が悪いだけかも知れませんが・・・。

基本は自然言語処理などを組み合わせた物でこれを考えるときは言語学と情報処理の分野なんですよね。学生時代には情報処理側で言語解析をやっている様子を見たことはあるので知らないわけではないのですが、言語解析後の「前後の文脈とその文章が書かれた状態を推察して尊敬語、謙譲語(、丁寧語)に変換して再度文章を構築する」という作業が思った以上にやっかいなのではないか、とは思います。特に対象の単語の目的語が尊敬語の対象なのか、謙譲語の対象なのか、を言語処理後に解析するのがやっかいそうですね。

また、敬語表現も「完全に一通り」というわけでもないのが痛いところ。ちょっと論文をかじった程度ですが、尊敬語の対象の階級によっても変換が違うのがさらに面倒ですしね。自分の会社の上司に出すのと取引先の会社の人間に出すのとでは表現に差があるのは当たり前のことですが、それを機械的にやるとなると難しそうです。そうなると言語学か情報処理の卒業研究としてはおもしろそうな題材だと思うのですが。

 

どちらにしても、社会に出る前に正しく学んでおくべきだったか

さすがに先方に失礼にならないくらいには敬語表現変換をしているつもりですが、気になって調べ直してみると尊敬語と謙譲語が逆になっていて「ぎゃー」と叫びたくなる場面もありますし。中学校や高校の国語の授業で今現在この題材って扱っていないのでしょうかね。知っているのと知らないのとではかなり違いますし。

あとは就職戦線に出て行ったときにこの壁に当たって跳ね返される人間も少なからずいると思います。これも文章を一度書いてプロに校正してもらって初めて分かる様なことだと思いますのでこういう講座があるのであれば受けた方がいいですし、今の私でも受けたいところだったりします。

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