前回からまたもやJOYSOUNDの分析採点Ⅲがアップデートされている模様

前回チェックした時からすでに2ヶ月経っていますが、まあそうなるとアップデートされることもあるのかな・・・。そういう情報は見ないのでよく分からないです。

 

しゃくりとビブラートの回数が中央のバー付近に表示されるように

これはちょっとありがたいかも。おそらくDAMを使ってカラオケ採点をしている番組の表示を参考にしたのだと思いますが、それぞれが曲中に何回あったのかを表示してくれる機能です。採点の加点がどのくらい行われるかの目安にはもってこいですからね。音階が一致している、と判定している状態が非常に分かりづらい(フレーズではなく一定時間で一定量以上一致している時に星が表示される)ので、これくらいはあってもいいと思います。

しかしまあ、やっぱりネットワーク経由で更新しているのでしょうかね・・・。ちょっと気になるところです。

曲のデータはカラオケで歌えるようになってからも更新されるのか?

これが今回気になったポイント。対象曲は「Face of Fact」。JOYSOUND側はOVAのOP版なのでちょっと違うと言えば違うのですが・・・。

何が問題かというと、「たぶんサビのとあるフレーズが正しい音階からずれていると思われる」というところにあったわけです。DAM側が(個人的に)変なずれ方をしているのでもしかするとJOYSOUND側は元から下記の状態だったのかもしれませんが、そういう記憶がないのでおそらく直されたのではないか?と想定しています。

部分としてはサビ部分の第一フレーズで、音階だけ表記すると

  • 前に見た(と記憶している)JOYSOUNDの音階、DAMの音階: [F G Ab Bb Ab Ab G F F F G Eb] [Ab Ab Ab Ab G Ab Bb C C Db C]
  • 現在のJOYSOUNDの音階: [F G Ab Bb Ab Ab G F F F G Eb] [F F F F G Ab Bb C C Db C]

と音階が変わっているわけです。こういうこともあるのかな、と思いながら練習しています。私の記憶が正しいとすると曲データが歌えるようになってから修正されることもある、ということに。そしてそうでないとしてもJOYSOUNDとDAMで採譜が異なることもあるということになると思います。採譜者の音感次第で変わることはあるでしょうし、しかも聞き直してみるとやっかいなことにバックボーカルが混じっている区間で和音を形成しているためにどっちで取るかがかなり主感に寄ってしまうことが判明。私の音感的にはJOYSOUND側がたぶん正しいと思います。DAM側はどうするつもりなのでしょうかね・・・。それを確認するのはまた次回、ということで。

 

今回は妙に分散が小さい状態に

高得点側は89.500をリミットとした状態、ラップ音階など低得点となりやすい曲以外はほぼ86~87点台となる妙にそろった状態になってしまいました。まあ下手というのは分かっているのでそれはそれでもいいのですが、このように得点が固まってしまうとうまくなっているのか下手になっているのかよく分からない状態だな、と思います。なお、平均点から見ると大半の曲が良くなっているのでそれがまた微妙。やっぱり月末高得点説を検証したくなりますね・・・。

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