というわけで、3日前に言っていた記事をどうにかするためにとりあえず作ってみました編。
公開できるレベルになったかな~ということでLimitCPUをホームページにて公開を行います。
・・・よくよく見てみると、ホームページ側のカウンタの数倍もこのblog側のカウンタが回っているんですね・・・。悲しいです・・・。
単に半分常駐してプロセスが使用するCPUのコアを限定させる、という能力を持つものです。
せめてソフトタイトルを日本語訳して「CPUの使用率を強制的に制限する」という能力でもあればいいんですが・・。
これを作ってからちょっと考えたやり方を使えばできそうな気もするのですが、今はちょっと厳しいのでやめておきます。
今回のプログラムで面倒だったのは、今までやったことのない部分があったからで、特に
- GUI部の実装が意外と面倒だった(リストビュー処理)
- 常駐型プログラムを作るのが初めてだった
という2点においていろいろと調べ物をしていたので、という問題があったからですね。
タスクトレイへの常駐ってこんな風にやるんだ・・・、とちょっと感心しながら組みました。
ユーティリティとしてはちょっと微妙な動作しかしませんが、いくつかのゲームでは動作が有効になることは確認しています。
なお、Pentium DやCore 2 Quadのように「複数のCPUダイが乗っている」という構造をしているCPUの場合、
CPUダイがまたがっている状態の時にいくつかのプログラムで妙な動作をすることがある
というのが3日前の記事の意味なのですが、これって何でなのでしょうか・・・?
ちなみに、公開は一応2月3日となっています。明日です。やっぱり縁起は担がないとね・・・。
・・・さっさとWindowModePatchでも改良しろよ、といわれそうな気がしますが・・・。