MovieLayerPlayer 1.03を公開

更新をしたのは日曜日(11/17)ですが記事を作ったのが今なのでとりあえず今という扱いにしておきます。

 

更新の間接的な要因が「WindowModePatchのOpenGL対応を本気で考えてみる」だったのがおもしろい

あくまで「間接的な要因」です。この問題が発覚した理由が

  1. OpenGLで動いているゲームをインストールしてチェック対象にしてみた
  2. そのゲームに付属しているOP動画をMovieLayerPlayer(1.02)で再生しようとしてみた
  3. 画像部分が再生されない!

という手順で・・・まさかこんなことになるとは思わなかった、というのが正直な感想です。

どうもAVIファイルの再生時に動画を再生する機構であるDirectShowの接続処理で妙な動作があるらしく、画像部分で不具合(バグと言うべきなのかこちらの作り方が悪いのかは不明)があった、ということで。びっくりしててんやわんやで直しました。なお、ただ単に接続処理が中途半端になった場合、もう一度接続できないかどうかを手動でチェックする、という手順をとっただけです。面倒だったのはAVIファイル(+ffdshow)で起こる問題だったらしく、MPEG1やwmv、ogv、mp4では起こっていなかったので気がつかなかったのですね・・・。すみません。同じ接続処理をADVシステムでも使っていたので問題ありでしたか。ADVシステムでAVIファイルでの再生なんて今時ではほぼないですが。

 

OpenGL対応についてはまだ調査中

opengl32.dllを使うパターンの場合はWindows側の実装を使う、という手順のようで本来のOpenGLとは微妙に違う?のでしょうかね。この辺は調査不足です。はい。

とりあえずMSDNやらOpenGLのSDKやらを眺めながら処理を考えている、という場面ですね。とりあえずプロジェクト内に種は仕込みましたが、まだまだ時間はかかると思います。

 

しかし、blogのスパムコメントが多いこと

アクセス数よりスパムが多いってどういうことでしょうかね。スパムコメントを埋め込むだけならばblogページを見る必要はないのでアクセスカウンタは動かない、という原理はわかるのですが、ちょっと悔しいです。もちろんアクセスログ解析側にはある程度反映されているので・・・。

毎度毎度アクセスもあまりないblogを見てスパムコメントだけを除外するというのも何とも楽しみのない作業ではありますね。掲示板のスパムよりも気が利いていないような気がしてならないです。表示される前に消すことができるのでその点はましなのですが。

 

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