簡単ではないですね。正しく言うと「検索時のリンクが旧blog側の方が信頼されているのでこちら側がかからない状態のまま」というところですね。
WindowModePatchの方もこの記事を書いている段階では旧ページは検索から外されていますが新ページ側は検索できず、ちょっと厳しい状態です。
しばらくはblogを開設したばかりの気持ちで
記事を地道に増やしていくしかないですか。ちょっと苦しいですが・・・。
しかしこの数年間で書いた記事の数が数百になることを思うとこちら側にアクセス数が移動しきるまで記事を書いていくと数年かかるということなんですよね・・・。そんなに待っているのはどうかと思いますし、一度旧blog側の記事を削除するなりしてこちら側のデータがクロールしやすいようにすれば話が違うのかもしれません。
まあ、それをやると数は多くはないとは思いますが、blogにあるリンクが不整合を起こすので余りやりたくはなかったり。昔はVPSなどrootが使えるサーバーのレンタルというのがかなり難しかったのでこういう状態を作り上げるのに資金が必要で手を出しづらかったのですが、早くにドメイン名を与えるなりしておけば良かったな~と思っています。
そしていくら記事を書いても検索はこない・・・
このあたりもきついですよね。おそらく元からあった記事をそのまま追加した影響でインデックスへの登録がされていない状態が続いているためだと推察しています。こうなると、記事を移行せずにこちら側のblogを育てていった方が良かった可能性がかなり大きいな~と思っています。早いうちからわかっていれば無理に記事移行を考えずに済んだのですが、まあやってしまったものは仕方がないですね。
そうなると旧blogも併用してやっていくしかないですね。基本はこちら側に記事を書きつつ、旧側に変則的に記事を載せながら、というところでしょうか。あとははてななど「大量のblogを管理している関係でサイト内に話題一覧などが表示されやすい」というのもアクセス数を上げやすい特長だったのだな~と思えるようになっています。何とかして追いつきたいものです。しばらくはまた1万アクセス記念とかいろいろ考えていきたいと思います。
それにしても、ネタにWindowsプログラムをやるのはいいですが、いまはスマートフォン関係のプログラムの方が受けるのは間違いないのでネタがあればそちらをやって記事にした方がいいのもちょっと悲しいかな、と。気分転換ために自転車で周りを巡ったときに思いついたのは「テキストをまとめて入力して送信できる仮想端末」があったらな~とかもろにWindows系ですし。(SSLによる通信もつければSMTPやPOP3、HTTPなどの通信テストに利用できるかな~と思うプログラム。telnet系は別で)
MovieLayerPlayerはバージョンアップを内部テスト中・・・
とりあえず自作の「DirectShow Extend Filter Library」を使えるような状態にはしてテストをしています。やっぱりほとんど使われていなかったので使うプログラムを作らないと意義があまりないですからね・・・。ちょっと思っているのは「この状態にするとMBCのサポートをDirectShow Extend Filter Libraryに任せた方がよいのでは?」というところだったりします。
自作の動画フォーマット(ホームの方にリンクがあるので気になった人は見てください。透過率付きの動画や可逆動画をサポートしている珍しい形式です)でコード量(ソースコードでも機械語でも)がそれなりにある影響とそもそも使っている形跡がない動画フォーマットなので自分でもMovieLayerPlayerそのものがサポートする意味を見いだしづらい状況だったりします。追加ライブラリ側を使っても透過率付き動画フォーマットが有効に動作するのは変わらないと言うことは確認できていますので。ついでにx86版だけなので併用することでMEIをライブラリ経由でロードすることにしているので。
個人的には微妙に楽しめているプレーヤーなんですよね・・・。間違い探しとして使えますし。