5000アクセスを超えていました。キリ番見つけたら何かしようかと思っていましたが、今それどころでないので無視です。
で、動画の処理ですが、h261ベースで処理を作っていろいろとテストしています。あまり圧縮率がよくないのはいつものことなのですが、
ゲームの動作として使えるレベルなのかどうなのかがまだデコーダの部分を実装していないのでよくわかっていません。
さっさと実装してテストをしていきたいと思います。
このフォーマットを作る前に考えていたのが「可逆符号化を動き補償を同時に使うことで符号をうまいこと減らせないか?」というものでした。
うまくいけば例え可逆であっても擬似的に作ったMotionPNGとかよりは小さくなると考えていたのですが、実際にその方法でいろいろと試してみてはいますが、
なんか圧縮がかなりかかるフレーム(PNGが50%に対してだいたい25%前後)になるものが1/10位と全然かからないフレーム(80%前後)が残りとちょっと微妙な結果が戻ってきました。
まだルーチンのデバッグが完全でないのでどこか間違えたままなのかもしれませんが、可能性があるような無いような状態で悲しかったです。
変換にはこういうときにはHadamard変換を使うのが一般的だと思いますが、フォーマットの互換の関係でブロック差分コードを使っています。それのせいかな・・・。
デコーダを実装してテストしていけばそれなりには使えそうな気はしますが、果てさてどうなりますか・・・。