日記らしい話題でいきます。
部屋で吐く息が白くなるこの季節ですね。実際に白くなったのでよほど寒くなったんだな~と思います。
この頃はプログラムの仕事をするときなど聴力を必要としない集中力を高める作業にはドラマCDを使っています。
普通の音楽集とかだと私の場合逆にテンポを追っかけてしまって集中力を失ってしまう場合が多くなるからです。
逆にドラマCDならば一種の会話要素で自分の聴覚を埋めることになるので逆に集中力を保てる(会話を流すという意味で)ようになります。
無音の場合は耳鳴りがちょっと気になりすぎる体質のようなので無音環境にはほとんどしません。
ちなみにこの頃はあまり買っていないので、昔(といっても数年前ですが)に買ったものを適当に選んで聞いています。
ちょっとDirectShowから離れてしまったのですが、それに関する豆知識を一つ。
次回以降紹介するVMR9のテクスチャへの描画ルーチンですが、これはグラフィックボードによってちょっと処理が違います。
私も実装した直後は気がつかなかったのですが、グラフィックボードがぶっ壊れて(グリスが焼けて熱暴走した模様)変更したときに
「なんか動作が違うな~」という事象で初めて気がつきました。
これに微妙に関連しますが、StepManiaのレンダリングモードは通常OpenGLを使うように設定されていますが、たぶんこれの関係だと思いますが、
Direct3D側に処理を切り替えないと動画再生を伴う曲で変な遅延動作やフレームレートが落ちてしまう状態が発生するようになります。
グラフィックボードを新しいものに変えたはずなのに処理が遅くなるという自体になって初めてわかった現象でした。
つけられたコメントに関連して話題ですが、ICCは高いので(といってもVisualStudioのProfessionalよりは安いですが)試用したことはありますが本格的に使ったことはありません。
そっちでできるなら予算が取れたら使ってみるのもありかな~と思っています。というかまじめに使ってみたいです。かなり早くなるものらしいですからね。
ちょっと日記をさぼっちゃったのでちゃんと書かないとな~と思いながら日記記事でした。