MediaFoundationを使う 記事まとめ

というわけで、自分で書きためてきたものを10日前後毎日書いてみたわけですが・・・。

個人的にはおもしろい面とおもしろくなかった面がありました。

まずはまとめリンクから

  • 実装前の説明編
  • 管理クラス編
  • IMFByteStreamを使ったカスタムロード編
  • 番外編(IUnknownを実装した基本クラス)

これでとりあえず一通り

記事として書いたものを出してみました。自分としては「長かったな~」というところです。

ここまで書いたならblogではなく適当なページを作ってそこでやった方が見栄えはいいのですが、

  • プログラムコードの表記を整えるのにblogのプラグインを使った方が楽
  • ページを更新しても更新情報がWeb上に出回るまでのラグが大きすぎる

などという理由で却下です。

一応プログラムの解説っぽいページの構成になっているはずです。

連載中に起こった出来事に関してコメントがしづらいのが欠点か

iPhoneやらがNTT Docomoで発売されることが決定したり、高校生クイズがあったり・・・。

途中で雑記記事を入れるとリンクの連続性が破壊される(記事を開いたときに左右移動で次の項目に移らない)のが問題ですね。

雑記用にblogを作るほど雑記用の記事があるわけでもなし、さらに言うなら分けてもすぐにリンクがくるわけでもなし、ですね。

本来ならVPSを借りてそこでblog(WordPressあたり?)を複数個適当に展開してそれぞれにDNSを割り振ればまあそれはそれで・・・なのですが。

この連載を書いている最中に思わなくもなかった考えですね。

次はXAudioをやった後でUnityですかね

XAudioは個人的にもやっておきたい実装です。特にとあるADVシステムでDirectSoundとXAudioが選択できるようになっているので実装する価値ありとの判断です。

DirectSoundもだいぶ古いシステムとなっていますからね。動画周りをMediaFoundationで固めるなっら音周りはXAudioで固めるのが筋ですか。

こうやってWinXP時代の古いDirectX系の実装から離れて新設計のAPIを使っていくんですね。

古いから悪いわけではないですが、提供元からのサポートが切れるのが困る訳なので。

あとはUnityですか。iOSやAndroidなどのスマートフォン関係とWindows、Mac関連のデスクトップ関係で共通のゲームシステムを作るなら良さそうな感じです。

まあ、これに関してもたぶん適当に見てやれば私ならできるんでしょうが、面倒なので放置しておいたので・・・。

また。iOSやらAndroidやらもスマートフォン関係のアプリを開発するならMacOSが必須と思ったほうがいいのですが、手元にないのでどこかから手に入れてこないと問題のようです。

中古のMac miniあたりを探してきて前にあったiMacのごとくVNCとBluetoothキーボードで遠隔開発ができる状態をまた作らないとだめかな~と思います。

AppleのDeveloperへの登録やらXcodeやらをそろえるにさらに金はかかりますが仕事を受けられない&実装速度がわからないよりは、と思うと一種の自己投資と思うことにします。

問題はしばらく資格試験を連続で入れてしまったことでしょうか。

いかに半分以上ニートだからといっても勉強が必要です。こちらも仕事になるので必要ですが、資格を取っておくのもこの後重要だと思っています。

仕事そのものは資格試験があろうが無かろうが普通にこなしますが。

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