VPSのサービス比較を行ってみた

どこぞの比較サイトにでも任せておけばいいのに・・・

まあ、それはさておき、サーバー移転やらテスト用のサーバーをどうしようかと考えているうちにVPSへの乗り換えを考えながら値段とスペックを比較してみることにしました。

といっても、使用してみた感想ではなくあくまで表面上のスペック比較ですのであしからず。

特にサポートが良い悪いや実際の転送速度、ストレージ速度などは一切無視しています。また、サービス提供会社の信用性もあまり重視していません。

表が逆だけど長すぎるのでこうなった

というわけで比較表です。着目点は

  • 月額が安い(1000円付近を目安に)
  • メモリが最低でも1GB保証されている
  • 無料期間の扱いがどうなるか

といったところです。なお、VPSではほとんどのサービスでは当たり前の「root権限」「転送量無制限」は記述しません。

その他気になるオプションだけ追加してあります。

サービス名 初期費用 利用料金(月支払時) 利用料金(年一括支払時[月額換算]) CPU メモリ HDD IP 再販 アダルト 無料期間
ABLENET VPS V1 \1,980(\0) \1,280 \980 Virtual 2Core 1.5GB 100GB IPv4x1 × 10日間
FC2VPS LinuxVPS バリュー \0 \780 \580 (Physical 1Core 13%) 1GB 40GB (+Backup 40GB) IPv4x1 なし(新規30日まで返金あり)
FC2VPS LinuxVPS レギュラー \0 \1,380 \1,180 (Physical 1Core 26%) 2GB 80GB (+Backup 80GB) IPv4x1 なし(新規30日まで返金あり)
GMOクラウドVPS マイクロ \0 \1,380 \980 Virtual 3Core 2GB 100GB IPv4x1 15日間
KAGOYA クラウドVPS タイプA \0 \840 Virtual 3Core 1GB 200GB IPv4x1 × なし
ServerMan@VPS Entry \0 \490 1GB 50GB IPv4x1,IPv6x1 × × 30日間
ServerMan@VPS Standard \0 \980 2GB 100GB IPv4x2,IPv6x2 × × 30日間
ServerQueen SVL-01 \1,050 \810 \750 1GB 25GB (+Backup 25GB) IPv4x1 × × なし(新規30日まで返金あり)
ServerQueen SVL-02 \1,050 \1,310 \1,250 2GB 50GB (+Backup 50GB) IPv4x1 × × なし(新規30日まで返金あり)
お名前.com VPS メモリ1GB \0 \940 \833.25 Virtual 2Core 1GB 100GB IPv4x1 15日間
お名前.com VPS メモリ2GB \1,680(\0) \1,380 \1,153.83 Virtual 3Core 2GB 200GB IPv4x1 15日間
さくらのVPS 1G \0 \980 \898.33 Virtual 2Core 1GB 100GB IPv4x1 × 14日間
さくらのVPS 2G \1,980(\0) \1,480 \1,356.67 Virtual 3Core 2GB 200GB IPv4x1 × 14日間
さくらのVPS SSD2G \1,780 \1,780 \1,631.67 Virtual 2Core 2GB 50GB IPv4x1 × 14日間

この表の見方として注意点は以下になります。

  • ?を記述してある部分は調べた段階では記述がなかったもの
  • 初期費用で()がある場合、調べた段階ではキャンペーン期間として()内の金額が使用される
  • 年一括支払時の月額換算で小数点記述があるものは年額を12で割り切れないための記述
  • 年一括支払時の記述があるときはその他期間の一括支払いもあることがある
  • 自動拡張がかかるものや一時的にスペックが変更されるものは保証スペックを記述
  • HDDは「データの保存可能な最大総容量」であり、実稼働させるときはOS+ログファイル分の容量がとられるので4~10GBは減少すると考える必要あり
  • KAGOYAクラウドは無料期間はないが、契約してもマシンインスタンスが作成されるまではそれまでは費用がかからない

微妙なのは月支払時の月額と年一括支払時(一定期間の一括支払時)で金額が違うときに年一括支払時の月額換算を書いていることですね。

支払金額として間違っているわけではないので何ともいえませんが。

また、気をつける点としては

  • ホストサーバーの混み具合によっては速度が大幅に異なる。たとえば処理速度が仮想3コアが仮想2コア、仮想1コアに負けることもあり得る
  • パッケージのインストールなどで有料オプションがある場合がある
  • コントロールパネルの使いやすさなどは自分で調べること
  • その他気になる項目は直に調べること

です。私の場合はVPSが「サーバー」として動くことを期待するだけなのでインスタンスの起動/停止やSSHのログインがあればまあ文句は言わないで自分やるだけなのですが、

Linuxのことを知らないでVPSとか言い始めるとこの表を見るだけでは意味がなくなると思いますので注意ですね。

ちなみに、アダルトを書いておいたのは、VPSでADVシステムの紹介を書いたときに同人ゲームなどで「そちら」系につながったときに文句を言われないようにするためのものだったりします。

ちょっと珍しいものもある

たとえばServerMan@VPSであればIPv6が有効になるのでIPv6系のテストが可能になるよな~と思ってみたり。

仮想CPUコアが多い方がいろいろと有利なのだが、その手の記述がないものがあったり。

おもしろいですね~。

WindowsVPSもあるにはある

ほとんどの場合はLinuxVPSが適しているのですが、特殊な場合はWindowsVPSを使う手もあります。主に

  • Windowsプログラムを持続的に動かす必要がある(FXのMetaTrader4など)
  • Windows Serverによるメディア配信テストがありうる

などですか。

値段がどうしてもLinuxVPSに比べると上がるので対象には入っていませんが・・・。

さて、結局どうしようか?

今のところは考察だけですが、しばらく考えた後に入れ替えるかもしれません。

その場合はいろいろとサーバーの結合やらを一気に行うと思います。Webサイトの移動やらがありそうです。

あと、いくつかの低価格プランの場合はかなり最近になって出てきているので、数ヶ月までなら待ってみると紹介したサービス会社でさらに低価格版が出てきそうな感じも。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

この記事のトラックバック用URL