全くと言っていいほどSHA3は忘れ去られているような気がするのでプログラムを作って公開することにしました。
20万アクセス記念+SHA実装記念
というわけでGUIでハッシュ計算を行うプログラムを作ってみています。
この記事を書いている時点でほぼ完成しているのですが、
- ダイアログリソースの位置を再設定して座標をきれいにする必要がある
- 失敗時のエラーメッセージ処理を全くやっていない
ので、公開は明日になりそうです。
やっとまともそうなプログラムがかなり久しぶり(一年以上出していなかったのでは?)に公開となりそうです。
プログレスバーの処理にちょっと手間取った
初期化とか送るメッセージとかそういう問題ではありません。
いわゆる、
プログレスバーの処理は基本的にウィンドウプロシージャで行う=メッセージループスレッドで行う
と言うことと、
メッセージループスレッドで取得終了処理を行う=>その間メッセージループが動かない=>このときにプログレスバーの処理が出来ない
と言うことがかみ合わさって見事にデッドロックに近い状態を起こしてしまったためちょっと面倒だな~と思いながら組んだ、と言う物です。
すでにどうにかなったことなのでどうでもいいと言えばどうでもいいのですが。
もちろんWin7以降のタスクバー上でのプログレス処理もちゃんと実装してありますので。
特長などは公開時に
改めて書きます。こうでもしないとせっかく実装した大量のハッシュ取得方式がもったいなさすぎる・・・。