と言うわけで、お題に答えてみましょう。
今回はかなり素直に答えてみます。今までのようにひねくれた記事にはしない予定です。
思い出を語るのでちょっと恥ずかしい話を書いてしまうかも
今週のお題「文化祭や学園祭の思い出」
やっぱり文化祭は学年が上がるほど自由度が上がるのと中学校=>高校=>大学と上がることに規模やらがグレードアップしていくのがいいですよね。
まあ、記憶に残っているのはその中でも三回分くらいしかなかったりするのですが・・・。
中学校の文化祭はやっぱり合唱コンクール
違う意味でおもしろかったですね。特に運動会とは逆に女子が妙に意気込んで男子が醒めると言う状態が今となってはいい思い出になっています。女子連中がまじめに練習しない男子連中をしかりつけるなんていうシーンは妙に記憶に残っていますね。
私は体育会系では全くなく文化系(+音痴なのに音楽系が好き)だったので、これに関しては中立気味に見ているポジションを取っていたので何とも言えないのですが・・・。
それでもやはりクラスが団結して合唱で優劣を競う、と言うのもいい物ですね~と全国のコンクールを見ていると思ったり。さすがにあれにはまず勝てないですが。
また、この時期になってくると妙に女子とのつきあいで気になったりするのですよね・・・。演劇とかで気になっている子を妙に注目したり・・・。あの頃はまだ普通に女子に話ができたな・・・(遠い目
学園祭ではゲームを出していたっけ・・・
次は「学園祭」での話です。中学校の話ではありませんよ。今の自分の原型となったときの話です。
一年生の時にはさすがにゲームをまともに作るだけの能力はなかったので先輩方が出していたのですが、そのときに出していたゲームを見て「頑張ればゲームを作れるようになるんだ・・・!」と感激した物ですが・・・。
もちろん、よほどの専門学校でもない限り、工業高校であっても勉強だけでは作れるわけはありません。当たり前ですね。ちゃんと自分で必要なことは勉強しましょう。
最上級生になる頃には独学でそれなりにゲームを作れるようになるまで頑張って勉強やらライブラリ製作やらやっていましたので・・・。昔はそういうやる気はあったんですがね・・・。(遠い目
というわけで、三回分の説明でした
やっぱり自分たちで主体的にイベントを用意してやったときが一番印象に残っていますね。
ちょっとくさい言葉ですが、仲間と一緒に作り上げた祭りというのはただ参加する祭りよりとても記憶に残るし、達成感が全然違いますね。
後の文化祭やら学園祭やらはほとんど記憶に残っていません。展示物を作ってもさすがに模造紙に「~~の歴史」とか書いてやってもやる気も何もあったもんじゃないですからね。
まだ文化祭や学園祭に参加できる人がこの記事を見ているのであれば、せめて何か主体的に参加してみて自分の記憶に残してみてはいかがでしょうか?