と言うことでちょっと思ったことです。
完全仮想マシンで問題になるのがストレージのパフォーマンス
だと個人的には思っています。準仮想化ではないですよ。
特にVMwareなんかでテストのために仮想マシン内でゲームを動かすときなどにそれを感じることが多々ある状態になってきました。
私の場合は今ではWindows7しか使っていない状態なのでWindowsXPのテストを行う時に仮想マシンを使ったりします。
また、WindowModePatchで対応の状態を調べるときもこの手の処理が使えることがあるので重宝しているのですが・・・。
HDDからの読み込みが頻発するととたんに速度低下が
ひどいです。この頃のゲームだと解像度がHDクラスに達している物も多く、その中でも同時に多数の読み込みを必要とする場面が多いシーンだとHDDへのアクセスが多発して台詞が進まない、と言う現象が見られます。
そもそも仮想マシン内でゲームをやること自体がサポート対象外なので強く言うことができないのは真実です。
が、それでもCPUの処理能力ではなくHDD側の影響が出るとちょっと問題なのでは?と思っています。
簡易的な対処法は「内側」と「外側」の両方でデフラグを行うこと
です。どちらかだけ行っても意味はあまりありません。両方で行うとだいぶましな状態になります。
ただし、この辺は仮想マシンの状態にも依存するので必ずしも良くなるとは断言しづらいのが実情でしょうか。
パフォーマンスが気になる人は試してみるといいかもしれません。SSDだと「外側」はあまり必要なさそうですが。
対応しているゲームが少ないよね~
WindowModePatchの話です。
やっぱりシステムにとりつくパターンなので動作状態を変えることが多々あるようで。
今回、私の調べたパターンでは「ゲーム状態を管理する構造体内(もしくはクラス内)のメモリ確保がどこかで失敗している」という状態を確認しました。
いったいどこで失敗したのか調べるのがかなり難しいポイントにあるようで。
一応DLL側とのメモリ共有には問題がないようにしているはずなので・・・と思っても、実際にこうなっているので調べるのが大変です。
こういうときにも仮想マシンを使ってのテストはかなり有用だったりします。しかし、なぜにメモリが確保できない・・・?
やっぱりジョロキアの方がハバネロより辛い
前回、麻婆豆腐に入れる香辛料としてジョロキアを使って辛い思いをしましたが、辛さ比べということで、ジョロキアの代わりに同量のハバネロを使ってみました。
………
辛くない・・・。
CoCo壱での辛さで言うならジョロキア版が三辛~四辛くらいだったのに対してハバネロ版がせいぜい一辛と言えるかどうかの追加でしかなかったのですね・・・。
伊達にハバネロの数倍の辛さと言われているだけ無いな、と言う感想でした。