というわけで、(この段階では)世界一辛い(と言われている)ジョロキアを使って料理を作ってみました。
といっても、単に「辛みを追加するスパイス」としての使い方ですが。
市販の「麻婆豆腐の素」を使って
結局以下の条件に合う料理がこれだけだったので・・・。
- (素を使ったときに)材料ができる限り簡単で少なくて安い
- 辛み成分の関係で唐辛子系の辛みを持つ料理の方が使いやすい
- (自分にとって)なじみが深い料理で辛さの度合いをよく知っている
たったこれだけで?
と言うわけで作った麻婆豆腐ですが、素を使っているので作る手順とかは全然簡単です。
途中、豆腐を入れるタイミングでジョロキアの乾燥粉末(といっても、乾燥させてミキサーでふりかけレベルに砕いた物)をいれてつくってみました。
少し水の分量を多めに入れて素からの辛さを薄めていましたし、ジョロキアを入れた分量はせいぜい「小さじ1/3杯」です。・・・が。
それでこの辛さ(と匂い)ですか???
麻婆というレベルなのかすでに分からない状態に。これだけの分量で辛さレベルで言うならCoCo壱の三辛~四辛レベルの辛さを感じる状態にまでなっていました。
しばらく唇が大変な状態に。匂いもかなり強い状態になってしまいました。すさまじいですね。
料理に使えないことはないけれども
辛さのアップ率がやはりすごいです。さすが、としか言いようがありません。
試しで使ってこの状態なので、ほかの料理だともうどうなるか考えたくない状態だと思います。
スパイス系の料理ではちょっと使いづらいですね。辛さの要素が異なるので。
辛さの要素が同じ唐辛子系でなら使えそうですが、それでも分量が少量でもものすごく効きます。
ここ一週間くらいは政治的・経済的にはいろいろとありそう
と言うことだけ書いておきます。あまりその話題には触れたくないのですが、書いておくと後で見返したときに思い出せるので。
見返したときに「やはり軍事的に力がないと領土は守れないのか・・・」とか言いたくないですが。