と言うことでこのネタです。
去年はハバネロがネタでしたが
この記事のとおり、去年は激辛系としてハバネロを育ててみていろいろと書いたわけですが・・・。
今年はそれよりも辛いと有名になっていたジョロキアの苗が近くにあったので育てていって収穫することができました。
去年と同じように種を取り除いて乾燥させようとしていましたが・・・。
木自体は普通なんですが・・・。
自分が育てている木は今現在直径70cm×高さ80cm位になっています。
普通になっているだけならばどうと言うことはないただの作物です。しかも実はちょっとしわの入った状態なので、たぶん「ほおずきの変わり種」とでも言えば信用させてしまいそうな感じです。
手袋越しに触る必要はありますが、割っていなければ匂いもほぼしない物体ですので。割らなければ手袋が無くても大丈夫かもしれません。試す気にはなれませんが。
においがすごすぎる
ハバネロと比べてもとんでもなくすごい匂いでした。
干しているときも周辺に唐辛子系特有の辛いにおいが充満する状態になってしまい、どこで乾燥させればよいか頭を悩ませるくらいです。
干し始めてから数日たっていますが、いまだにそばを通過するだけですごいにおいがしていますし、しばらくにおいをかいでいるだけでだめになってしまいそうな状態です。
未だに一口たりとも食べていないのですが、あれは危ないです。食べなくても直感で分かるレベルの物だと思いました。
食べるのが怖い
ちなみに、種を取り除いて乾燥させる作業は至って普通に半分に割って種を取り出して軽く水洗いして乾燥、だけです。
が、さすがにハバネロよりひどいので作業時にはゴーグル・マスク・ゴム手袋は必須です。取り除いた種および種を取り除くときにとれた実もかなり危なく、
作業したところがしばらくにおいで立ち入り禁止にしたくなるほどでした。しかも作業後のジョロキアに触れた水に手を触れてしまったためか、しばらくひりひりが止まらないという相変わらずの状態に。
溶かした水を煮詰めればたぶん唐辛子スプレーよりも危険な物体ができてしまうような気がします。
以下に香辛料といえどもこれって食べられる・・・と言うより使えるのでしょうか・・・。さすがにギネスブック云々と言われるだけありますね・・・。