ここ二、三日で我が身を張って実験してみました。
作業部屋は午後になると温度が・・・
上昇するのです。実は締め切らなくても厳しい部屋だったりします。
まあ、廃熱機材(といってもPCのことですが)もあるので、冷房設備がないといろいろな意味でまずいのですが・・・。
去年、今年と節電がネタになっているのでできる限り冷房を使わないように、と頑張ってみましたが、どうもそのために体調が思わしくないようです。
で、作業部屋の温度ですが・・・。
体温計で室温が測れる状態になってしまいました・・・。
体温計ではかれるので、最低でも33度あることになります。まあ、気象台が発表している気温もいろいろな場所で猛暑日と言われていますので当たり前ですが。
体温計で気温測定はあくまで遊びのつもりでした。試しにやってみて・・・と思ったら、と言うやつです。
具体的には?
試しに午後四時くらいで締め切って熱をため込んでみました。すると、
柱にある温度計 | 36.5度 |
---|---|
柱にある湿度計 | 50% |
体温計が指した値 | 39.1度 |
・・・どこぞの都市の気温じゃないんですから・・・。
さすがにこの状態でPCに向かって仕事・・・はできませんよね。まさに(本来の病気の意味と「熱中」の意味から)熱中症になってしまいます。
風通しをよくしたところでせいぜい体温計側の温度が下がるだけで柱の温度計の値はあまり変わらない環境下だったりします。
さすがにドライ運転だけでは限界ですか
できる限り電力を使わないように
- エアコンを使用するのは午後五時以降
- 使っても冷房ではなくドライ運転
をやってきたのですが、熱を体にため込みすぎたのか、動きが鈍くなっています。
頭の回転速度もおかしいですので書いている記事の中身も微妙になっています。
風邪をひいた訳ではないと思いますが、どうにもこうにも。
過度の節電には気をつけて
気温の管理についてはかなりリスクがあるようなので危なくなる前に使用した方がいいです。
それよりも、TVや使っていないPCの電源を切るなど娯楽側で節電をやった方がよっぽど有効だと思います。