安物のメディアだとこんな現象でもあるのでしょうか・・・。
使用する前からついていた「マジックで点を打ったような汚れ」
今まで一度も気がついたことすらなかった現象でした。一応記録面は確認するようにしている(ゴミなどで焼きミスが無いか)ので、これが初めてだと思いたいのですが。
しかも、これがついているのがレーベル面ではなく記録面だからたちが悪い。
下手をすると記録品質にも関わってくるので、焼いた後でそのディスクをボツと判定して、以降汚れがない物を探し出して使うことに。
(注:そろそろ新しいFedoraが出るだろうな~と思って探してみたら、すでにFedora17が5/31にリリースされていたので焼き直すことに、の過程です)
問題は「このディスクがどの会社から買ったのかわからない」と言うこと
すでに外装は捨ててしまっているため、発売元を特定することが著しく困難なことにあります。
メディアIDを見れば「作成されたメーカー」はある程度わかるのですが、「発売元」とは異なる可能性が大ですのでどうしようもないです。
購入レシートも普通の購入物ならば値段だけ家計簿に移してシュレッダー行きなので見つけようがありません。
さらに言うなら、この汚れに気がついた後、以降のスピンドルケースにあるディスクを全部調べてみたところ、十数枚もあったことが判明。
これだけで数百円分が無駄になる計算に。
そもそも、何でこんな物が記録面につくことに?
どういう梱包過程を通ると「マジックで点を打ったような汚れ」が「記録面」につくのでしょうか?
DVD-Rを物理的に作る過程ではそんな物がつくような余地はあるようには思えないのですが・・・。