RTX810設定日記その2

昨日の記事の続きです。

そしてやっとまともに動くDLNA with VPN

このルーターでやりたかったことNo.1なネタです。

というのも、一応自鯖側でL2TP/IPSecの受け入れをやってみたのですが、どうも動きがうまく設定されていないという問題があってまともに使えませんでした。

おそらくパケットの中継処理の設定が正しくないのが原因だと思っているのですが、いかんせんこの自鯖はルーター処理を行うような物ではないので

うまくいかないならいいか、と放置しておいた物なのです。

今回はRTX810というルーターそのものがL2TP/IPSecを担当するのでかなり安全に処理できるのでは?と思いやってみました。

・・・Android+3G+VPN+UPnPlayの組み合わせで見事にDLNA with VPNをやりました。

感動的ですよ。3Gの回線だけで自鯖の音楽やら動画を直接再生できる、というのは。メディアデータを持ち歩く必要なんて無いですからね。

しかもDLNA with VPNなのでその部分においても安全性が十分に確保されているのが本当にいいです。

通信回線はかなり使うので普通のボーカル曲が一、二曲で定額のパケットが上限に達するというかなり怖い状態なのが弱点ですね。

あとはVPN接続がiOS系のようにすべてのパスワードが保持されている訳ではないのがこの場合は面倒ですね・・・。

なお、iPod touchでの実験は現段階では外部アクセスに切り替えられない(外部の無線LAN接続はもっていないし、テザリングをしようものなら通信料金の上限が弾き上がってしまうので回避)ので完全なテストは出来ていませんが、

VPNの接続はちゃんと出来ている(しかも再接続時にも問題を全く起こさない)のでかなりOKだろうと思います。

PPPoEを手動切断するとルーティングの設定が変わる?

ちょっと気にかかった現象です。

とあることで気になってルーターのルーティングを確認すると何か変な状態に・・・。

せっかく仕掛けた内部の特定IP(から、へ)の通信をすべて別プロバイダに向ける設定が解除されて別の設定がされていました。

電源による物かもしれませんが、これは要注意かもしれません。切り替え状態を忘れるといろいろと大変なことに・・・。

IPv6をどうやって使えば?

IPv6を使うときに接続方法が二つあるということが今回問題になってしまいました。

というのも、IPv6での通信は

  • IPv6 PPPoE
  • IPv6 IPoE

の二つが(NTTの回線を使うと)使用可能なわけですが、これが面倒でそれぞれに一長一短があるとか、プロバイダによっては対象の方式が使用できないとか

IPv6 IPoEを使うときにはNTTに工事費を支払う必要があるがIPv6 PPPoEはプロバイダに申請だけですむ(のか不明)だったりと・・・

どの方式で試せばよいのかよくわからなくなってきました。

どちらにしてもカタログにはちゃんとIPv6 PPPoEでもIPv6 IPoEでも使用できる、となっているので適当にやってみればよいわけだったりします。

手順がややっこしいと状態を構築するのがなぁ・・・というところですね。

全面にあるUSBスロットがほぼ使用されないのが気にかかる

USBスロットの使用方法が通信モジュールを差し込んでそちら経由で通信が直接できる、という機能なのでそれはそれでしょうがないのですが、

せめて給電だけされていて適当なデバイスが充電できる、とかあればな~と思った次第だったりします。

ルーター自体はとんでもなくすごいもの

なのは間違いないです。個人用途ではかなり手に余ります。自鯖運営など内部へのアクセスが頻発する、とかならば帯域制御やらSNMPによる状態監視やらをさらに使って

内部ネットワークそのものを完全な管理下においていろいろと出来るのであとあと自鯖でサイトを作ろうか、と思っている私にとってはテストしがいのある機体だな、という感想です。

あと、L2TP/IPSecが必要ないならNVR500でも十分かもしれません。PPTPでカバーする、という作戦もありなので。購入を考えている人にはこの辺も視野に入れるといいと思います。

普通なら使い始めて一月もすると市販の家庭用ルーターなんて目じゃないことをはっきりと自覚できる・・・はずなのですが、

今まで使っていたルーターがMN8300という家庭用とセミプロ用の中間なのでその差が実感しづらいのが微妙です。が、間違いなく私が持っている無線LANルーターより良い物であるのは保証できます。


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