恐ろしく早かった修理例その他

ちょっとした話題です。

戻ってくるまでの時間が早いです

修理に出した物はこのblogでも話題にしたDRC-BT60というbluetoothの音楽レシーバーです。

xperia acroやiPod touchから音楽を受信して再生するという能力がある上に、xperia acroとの連携では(ほかのレシーバーでも出来ると思いますが)ワンセグ受信時に曲のスキップボタンがチャンネル変更になるというのが気に入っていました。

・・・が、実は3月に東京に出張していたときから妙な現象が発生してさて、困ったぞ、と。

これの表示部は有機ELなんですが、液晶モニタと同じようにライン抜けが発生するようになってしまいまして・・・。

修理に出す前には縦方向に数本変なライン抜けが見られる状態に・・・(写真撮っておけば良かった・・・)

で、修理を決断しまして、サポートセンターに電話をかけまして「修理できますか?」という質問をしたところ

  • 販売店に持って行って修理を依頼する
  • とある場所に故障品を送って修理を依頼する

という選択で修理が出来る、ということになりまして、近くに販売店もカスタマーセンターもないので故障品を送って修理をお願いすることにしました。

購入して一年以内だったので、無償修理期間内ですし、必要な書類などは完璧にそろえて送りました。

おもしろかったのは、かかった期間が(違う意味で)すごかったです。

一日目:荷物を発送(一応午前中)

二日目:荷物が先方に到着。新品との交換で修理処理とすることの連絡。先方より発送。

三日目:宅配便にて修理品(新品)が到着。

([追記]四日目:一日目に発送した荷物の到着案内が郵便で到着(ゆうパックで発送したので))

・・・たぶん故障品送付のパターンで最短ではないでしょうか?

そもそも、サポートセンターの方でも「修理が出来ないので新品との交換になる」と言われていたのですが、ここまでスムーズだとは思いませんでした。

一週間くらいは戻ってこないことを覚悟していたのでこれはびっくりです。

もちろん、今回の例がかなり特殊だったのは否めないですが、こういう風になればサポートは万全だった、と評価したくなりますね。

Androidアプリ開発をいろいろと試してみるか・・・

開発環境は整えましたし、教本もiOSでの開発を決断したときに同時に購入しましたので、しばらくはそれが使えるだろう、と思っています。

今だとかなり古い(Android 2.1準拠・・・)のですが、それほど最新の機能を使うわけでもないので問題ないでしょう。

JNIの環境も整えたのでneonを使って高速化ルーチンを考えてみたりするのも楽しいのではないか、と希望を持っています。

ただ、どうもプログラムに関しては私は広く浅く型になっているような気がして微妙だったりします。使用可能なプログラム言語もメジャーなやつならだいたい大丈夫、という悲しい状態が・・・。

ターゲット環境も今ではWindows、Linux、iOS、Android、Web(Server,Client)と「いろいろ」どころではないですね。ある程度までならサーバー管理も出来るというなんて器用貧乏なんでしょうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL