ちょうど仕事が片付いた・・・訳ではなく。
単純に仕事の件が応答待ちになったのとちょっととある部品が壊れたためにその補修部品を探しにちょっと回ったときにゲームセンターによって見つけてしまった筐体でした。
その補修部品を探すために自転車で一時間くらい回りました
私物としての車を所有していないので個人でそういうことをするときはもっぱら自転車を使います。
雪が歩道に残っていたりするので結局車道を走行することになるのですが、今ならまだ車が自転車をよけられるスペースがあるので問題ないだろうとの判断です。
近くにホームセンターなんてあるわけないので結局自転車で20分くらい行ったところにある店までこいでいきました。
少し前にスポーツクラブで運動して足(特にふくらはぎ)にきていたのがさらに自転車での運動のために太ももまでやられて大変でした。
そしてゲームセンターで見つけた新たな音ゲー
個人的に音ゲーが大好きで、アーケードにあるほとんどの音ゲーは一度プレイしています。
自分のリズム感は悪くないのですが、どれにしてもそれなりの練習量を積まないとうまくなるようなものではないので今はもっぱらjubeatがメインになっています。
(家ではStepMania(手譜)がメインです。公開はいろいろな関係でやりませんが個人的にステップを作ったりもしています。集めた譜面数はそろそろ四桁になろうと・・・)
で、今回入っていた筐体が「SOUND VORTEX BOOTH」だったわけです。
jubeatの脇にぽつんとあって人が寄りついていなかったので試しにやってみました。
音ゲーの入力デバイスとしては左右のつまみの変化によるアナログデバイスがあるタイプで、それ以外は通常用ボタンx4、長押し用ボタンx2とこれもよくある種類ですね。
とりあえず一曲やってみた感想は・・・ボリューム操作がかなりやっかいだな~と。
アナログデバイスを使う例がないわけではないと思いますが、音量変更の手さばきがやっかいなこと。特に左手のつまみを回す動作になれていないので動きがどうしてもなめらかになりません。
右手の方は問題ないですし、ボタンを押すのは長押しを除けばbeatmania系と同じなのでそれほど問題ないと思います。
そして曲がほとんど同人系なので知らないこと知らないこと。
個性的な曲・・・というか刺激的な曲が多いような感じでした。ドラムリズムが強い方が向いているゲームかな、とも思います。しっとりした曲でやってもボリューム処理で遊べそうですが。
曲数が(曲を集めるシーケンスの関係で)少ないのが残念だと思います。応募で登録できるようなので興味がある人は見てみるといいかもしれません。
自分が試した限りでは(曲を知らないのも手伝って)今のところLevel4がリミットでしょうか。もう少し練習すれば上に行けそうですが。
ボリューム変更が交差するところや一気に飛ぶ場面の画面処理が個人的にはおもしろかったです。
ちなみに、jubeat copiousでは知っている曲ならLevel7がリミットのようです。iPadがあれば曲の練習が家でもできるのですが・・・。
ほかの音ゲーは初心者並みのレベルしかできません。もう少しDrumManiaの練習もしたいと思っていますが。