というわけでただの日記ネタです。
忙しいようで暇なようで忙しい
というのが正しい状態です。どうも仕事の入り方に妙な密度差があるようで、入ってきたタイミングと出て行ったタイミングとでやばい状態になるようです。
昨日、今日と先方Bからの連絡が無い物で仕事のしようがなかったのでいろいろと内部改良をやっていました。
またバージョンアップしていたlibpngの入れ替えとかintelのx86系命令に関する資料を最新のものに入れ替えたりとか
OS情報の取得にWindows8がNT6.2系と(完全に確認していませんが)なるということでその部分のコード追加などです。
端から見るとどう見てもただの暇人です。せめてiOSのアプリを作るなりしていればいいものを・・・。
そしていきなり先方Aから仕様書がきて実装要求です。見積もりを出すのが非常に面倒なのですが・・・。
WindowsVistaのサポートがもうそろそろ終わるわけですが
先日、とある人から「NotePCが遅いようなのでちょっと見てくれ」との依頼があり見てみたのですが、OSがWindowsVista・・・。
今となっては下手をするとWindowsXPよりやばいOSになりつつあるものだったりします。
特にちょうどWindowsVistaがプリインストールされ始めてまもなくのタイミングでPCを購入した人なんかはまさかWindowsVistaのサポートが終わるなんて思っても見ないでしょうね。
それより早くに発売されたWindowsXPが(特別な延長によって)まだサポートされている、という事態がそれを引き起こしているわけですが。
一応Vistaのサポートが終わるのでWindows7へのアップグレードを薦めては見ましたが・・・。自分でもそれが正しいのかよくわかりません。
高齢者に使いやすい携帯電話とは?
ちょっととある話題になったときに考えてみた人。都市部ではなく農村部を対象にすると、ちょっと見方が変わって
- 操作が簡単であること。(特に通話、メール操作が簡単にできること)
- 文字が大きく表示できること。
- 防水と防塵の規格に対応していること。(畑などで落としたときに耐久性があること)
- デザインなどが目立つこと。(見失ったときに見つけやすいように)
- 位置情報取得系は必須。(端末自体の位置を発見できること)
- 値段がそれほど高くないこと。
という要点が思い浮かびました。
確かにスマートフォンを発展させるのも悪くないですが、ターゲットを高齢者に絞って端末を開発した方が今の日本だと収益を得やすいのかもしれません。
がんばってタブレット端末を使わせる、というのも策だったりしますが。