というわけで、結局とある事情から2週間電池が持たなかったのですが、その理由を考察してみたいと思います。
どういう残容量グラフかというと
こんな感じです。
最後に急激に減っているのがわかると思います。最後の時点での電池残量は10%(電池残量警告音が鳴ったタイミング)でした。
ちなみにこの急激に変化したポイントですが、何があったのかと言いますと
- 10分くらい通話した
- 通話終了後その後元の場所に戻さずにそのまま放置
ということです。
それまではかなり電池の減りも緩やかでこのイベントさえなければ楽勝に二週間持ちというスマートフォンでは意味のわからないことをやってのけようとしていたわけですね。
問題は、今回のこの急激な電池残量の減少が何によって引き起こされたのか?という問題です。
考えられることとしては
- 通話により何か変なアプリが立ち上がったままになっていた
- 待機場所が変わったために電波状態が不安定になって電波出力を上昇させざるを得なくなった
ぐらいでしょうが、どちらもほとんどあり得ないことだと考えています。
特に後者の可能性が高いのですが、どちらも窓際(窓から直線距離で2mあるかないか)で電波状態が悪い場所では全くないはずなので、除外したい条件ではあるのですが・・・。
結局、通常の待機状態でも妙な電池の減り方をすることがあるのということか?
そうなると、スマートフォンに何かイベントを起こしてしまったときはしばらくして電池の減少具合が正しいか確認しないとだめ、ということなのでしょうか・・・。
単なるソフトウェア的なバグならある意味まだましのような気もするのですが、多分そうではないんでしょうね・・・。