いよいよ(伝聞ですが)放射能の怖さとそれを支える組織の話が

伝聞形式なのが信頼性を失わせるのですが、いよいよ放射能に関する怖い話と「放射能は怖くない」と信じさせようとしている組織の話がとあるポイントから回ってくるようになりました。

もちろん「伝聞」といっているだけあって直接それに関係のある人からの話です。

どこまで信じればよいのかは記事を見た人が考えてください。

(私にはこれを「嘘」とか「真実」とか断定できる資料がないので)

初めて見た自作の「ガイガー=ミュラー計数管を使った放射線測定器」

自作物なので回路が露出していました。サンプルで作ったそうですが、ああいう物が(一部の人には)必要になるような場所に東京はなってしまったのか・・・という気持ちです。

ちなみに、今現在ガイガー=ミュラー計数管は日本では現段階では作られていないはずです。再生産する動きはあるようですが。

もちろん私の住んでいる地域(北陸地方)でこれをはかってもせいぜい自然界にある放射線分しか測定されないようでまあよかったといってよいのでしょうか。

東電がやった(といっていた)「寝返り工作」

実際にやっていた、という話を聞くといやになりますね。

原発に反対する人とか放射能汚染の怖さを(メディアを通して)伝える人に実際に接触して「○○万円だすから「賛成派」に回ってくれない?」という話です。

2chとかで見る分には半信半疑レベルですむのですが、それを伝聞で聞くといやになってきます。

ちなみに聞いたときには実際の金額まで聞いています。その人の知名度によって異なるようで、その人の場合は数百万円規模だということでした。

もうこうなってくると東電も政府も何を言っても信用できない(大震災以降特にそうですが)状態ですね。テレビ局などのメディアもそうですが。

原発の作業員の人員やら給料やらもだいぶカットされているというまるで収束させたくないのか?といいたくなるようなこともあるようで。表に出ないのが間違いなく日本の癌ですね。

福島を中心とした東北・関東地方から子供や妊婦はまず逃げた方がいいだろうと

いうことをいっていましたね。特に現在の医療では「病気の原因は一つであり、それに対応した薬しか出さない」が基本なので

(低線量でも)放射能による不調だったとしても「ノイローゼ」やら「鬱」やら(ってどちらも同じ?)で片付けられてしまい、それの薬(抗うつ剤レベルの物)しか出せないので医療の意味がない、とも言っていました。

(民間に出回っている「体から放射性物質を出すような栄養素や元素」もどれだけ当てになるか私には不明なので微妙ですが)

私個人の意見として

北陸地方にいるため、あまりこの手の話題に触れ「ないようにしていた」人ですが、ちょっと考えさせる話でした。

低線量被爆については「人には鈍感な人もいれば敏感な人もいる。鈍感な人がならないからと言って影響がないとは言えない」というのがスタンスです。

この手の証明はかなり難しいですが、実際に放射能の影響はまさか閾値があるわけでもないと思いますので危ないと思う人はたとえ自費でも疎開するなりの行動が必要と思います。

影響がないと思う人などもいますので言い方は悪いですが個人の判断もあり得るとは思います。本来なら自治体なり政府なりがそれなりの行動を必要とするのですが、もうこうなると期待するだけ無駄ですので。

そしてどうでもよくない話、間違いなく放射能に関する話はビジネスチャンスとなるものでもあります。個人的には人の不幸の上にこういうことを考えるのが好きではないのですが。

現在の状況ならどの部分をビジネスとするかはその人次第なのでやりようはまだまだあると思います。

何とかこの現状を打破できるようがんばりましょう

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