ぼんぼり祭りその他

昼間からいろいろと大変でした。今日の行動履歴とともに感想を。

競馬=>合唱コンクール=>F1=>ぼんぼり祭り

最後のが今日のメインですが、それ以前の流れが半端なく大変でした。というのもかぶっているからですね。

おかげで去年は合唱コンクールとF1が離れていたおかげで簡単だったのですが、今回の場合は合唱コンクールをほとんど見ていません。

とりあえず全体合唱の曲がアンパンマンのマーチと手のひらを太陽にだったことを確認して閉じています。

合唱は中学生の頃が自分的には好みですが、小学生の部も合唱の感じとしては好きですね。

F1も16周くらいまでしか見ていない

後で録画をちゃんと見る予定です。あまりにも遅くいくとよくないので早めに切り上げるようにしました。

そうすると結局走行開始から30分くらいしか見ることができませんでした。結果をすべて見てからでないと評価できないので保留です。

ぼんぼり祭りは「花咲くいろは」で登場した祭りを「現実にやってみた」祭り

ということで、舞台となっている湯涌温泉郷へひとっ走りです。といっても、もちろん湯涌温泉郷がそれほど広いわけでもないので自家用車でいく場合は中継に金沢大学の角間キャンパスに駐車して、になります。

わかる人はわかると思いますし、いろいろなところでいわれていますが、それぞれの地は「Angel Beats!」と「花咲くいろは」の聖地ですね。

北陸人ながらこの二カ所には実はいったことがなかった人です。金沢大学は中継地なので運転しながら建物を見た程度ですが。

物販が午後六時で終了、というのが微妙にいたい

というのも、ついたときにはすでに六時を過ぎていたからですね。総合案内所だけ開いているという状態に・・・。ぼんぼりとかの残りってあったのかな・・・?

この辺は運営側の都合もあるので致し方ないかと思います。ものが残っていたのならもう少し長めにやってもよかったような気がしています。

湯涌温泉郷が人だらけに

さすがにアニメの中の状態ほどには人がまばら、というわけにはいきませんね。かなりの人でした。

アニメ放送の力、というのはいかに対象がある特定の分野の人に特化しているといってもかなり効力があるということをまざまざと見せつけてくれました。

おかげで歩き回って特設ステージの前に言ったときにはすでに人だらけでどうしようもない状態でした。

Ustreamで流される情景とそれを「温泉郷の一角で見ている」状況

あまりにも狭いためにとられた処置なのでしょうが・・・。

祭りのセレモニーで温泉郷の会長が言っていたとおり「温泉が開かれてから一番の賑わい」になっていました。

そしてUstreamでの中継。別の場所でスクリーンに投影する、という珍しいことをやっていました。これが参加していた私からするとちょっと寂しいような気がしていたのですが、途中からは一転。

というのも、あまりにも狭いために「セレモニーおよび神事を見ることができない」という状況に陥ったわけですね。

Ustreamを見ていたからにいっておくと、「セレモニーを直接見ていた人は神社の神事を見ていない」ということになります。

あのポイントにはそういう装置はなかったですので。ちなみに私は行列の動き始めだけを生で見た後、「たぶん特設ステージまで(自分が)たどり着けないだろう」と判断して

あっさりと引き返し、会場の外周部でUstreamの中継を見る、という行動をとっていました。そのおかげで神事の部分だけUstream経由で見ていたわけですね。

南砺市の城端町と湯涌温泉はP.A.Worksつながりに

金沢市の市長がきていたことにある意味驚いていたのですが、まあ、これはアニメの制作協力にはいっているので不思議ではない、という考えでとりあえずスルー。市長本人は確か政治家としては若い人だったはずです。

ぼんぼり祭りの協力で城端町の方が現れたときに「なぜ?」と思いましたよ。

説明されて納得。城端町は「True Tears」の聖地な訳ですね。これでP.A.Worksのアニメつながりという絆が生まれていた、というびっくりな事態に。

アニメがもたらした新たなる伝統とつながりに驚きを禁じ得ないですね。

後は、このぼんぼり祭りが伝統となり得るかどうか

これが最大の要素ですね。つまりこの地域に注目を集めるきっかけとなった「アニメの聖地」として役割が薄れていく(可能性のある)中で、

この祭りを地域の伝統とするのか、などいろいろと考えることになりそうです。

その辺は地域振興とともにがんばって欲しい(がんばっていきたい?)ものだと思います。2回目もあると思いますのでそのときは祭りの定着とよりよい運営をしていただければ、と思います。

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