結局無線LANルーターは新規購入の必要性がなかった

今日のは本当に雑記のレベルな記事です。

前に書いた「スマートフォンの汎用クレイドル」はカー用品店にあった?

つまり、「スマートフォンをカーナビよろしく使うために車に据え付けるための道具」が考え方を変えると「スマートフォンの汎用クレイドル」だということに気がつきました。

まあ、スマートフォンの汎用クレイドルとして考えるにはいくつか問題点があり、

  • 「車に据え付ける」ことが目的なのでその部分が(汎用として使おうとしたときに)くっつかないことがある
  • 電源は車からとるものなので、別に電源ケーブル(miniUSB端子)を用意しないと充電しながら、という使い方ができない

というものがあります。

が、机に貼り付けて使うにはまさにうってつけの機材だと思います。ちょっと(予想していたより)高いのが次の問題点でしょうか。

これを考えていた人はちょっと検討してみる価値がありそうだと思います。

結局新規ルーターはただの無線LANアクセスポイントに

しばらく新規購入した無線LANルーターを使ってみたのですが、結局そういう落ちでした。

そもそも、新規購入した理由が「光回線の場合、フレッツ光ネクスト以上になると最大速度が100Mbpsを上回るので、WAN側にGigabitEthenetが必要だ」と考えて動いたわけですが・・・。

変更後、何日かにわたって速度測定をしてみたのですが、平均して下り速度:110Mbps/上り速度:80Mbpsという結果となり、

100Mbpsを上回って使用する機会が下り方向しかないようなのと、サーバー運営では上り方向が優先されるのにそれが100Mbpsに達していないのと、

前のルーターの方が優秀であるというところから、結局元のルーターをそのままメインのルーターとして使用することにしました。

それでも、下り速度が90Mbps前後まで落ち込んだだけなので私としてはまあいいや、という感じです。前がADSLだっただけに、上り速度は約30倍になっているわけですしね。

基本的に最大速度がそう簡単に出るものではないことは承知していますが、(最大速度から見た比率で見たときに)落ち込んでいるとちょっと悲しくなります。

さらにいうなら、この無線LANルーター、どうも家との相性が悪いのか、ルーターは二階においてあるのですが、一階の電波強度が足りていません。

WiFi Analyzerで無線の電波強度を確認していますが、一階に下りた段階で強度が-80dBm前後まで下がってしまい、まともな通信ができる状態ではなくなってしまいます。

まさかエクステンダで一階部分の電波強度を補強するのもどうか(ほとんど一階で活動しないので)と思ったりしています。

フリープログラマのはずなのに、仕事は「サーバー構築&運営」ばっかり?

自分が悲しくなります。どうもサーバー構築の作業に慣れすぎているような気がします。自分の本職にする気は全くないのですが。

Web系のプログラムをやる機会が増えてくればそりゃサーバーの構築やらも機会がそれなりに増えてくるのはわかるのですが、どうも自分的に納得しづらいですね。

まあ、変な穴がないようにがんばって構築を続けていくとしますか・・・。

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