ハバネロをつけ込んでいた物体感想その他

ハバネロをつけ込んでいた酢とオリーブオイルを使える状態にした

といっても漉しただけです。ろ紙があるわけでもないので油をこす紙をそのまま使いました。オリーブオイルの方は一度火をいれて沸騰させてから油を漉しています。

が、ちょっとつけ込んだ期間が長かったのか生のハバネロをつけ込んだのがまずかったのか・・・。

ハバネロ独特のにおいがとんでもないレベルでそれぞれの液体に移ってしまったようです。使うにはまずこのにおいをどうにかしないとどうしようもないレベルの臭さです。

とりあえずにおいを無視して使ってみましたが、辛み自体はいい感じで液体側に乗っかっていたので問題なしです。

・・・ハバネロのにおいを(つけ込んだ液体から)取り除くのにはどうすればいいのでしょうか・・・?

その他使っている外部ライブラリを更新してみた

いろいろと確認してみると、以前の状態からlibpngとliboggが更新されていたのでその分を自分のプログラムライブラリに取り込み直しました。

libpngに関しては1.5系になるときに、png_structpを使った処理で、png.hに直接その定義を書かないようにしているので構造体に直接のアクセスはできません。

なので、アクセッサを通して取得しなければならない、という説明が書いてあったのでそれに従いました。

具体的には、pngのバッファへの読み込みでだいたいの場合io_ptrへのアクセスが必要ですが、このときに

png_structp png_ptr;
//1.4系以前(1.5系ではコンパイルエラー)
void *buf1 = png_ptr->io_ptr;
//1.5系以降
void *buf2 = png_get_io_ptr(png_ptr);

のように書く必要があります。見た目がちょっと変わっただけなのでそれほど難しい更新でもないですね。

機能の更新やバグフィックスなどもありますので定期的に更新確認はしたが方がいいかもしれません。

なお、liboggが更新されましたが、今回はDirectShow Extend Filter Libraryをこの更新を理由にバージョンアップすることはしません。

次回機能を追加するなり修正するなりしたときにこのバージョンアップも更新内容に含めてデータを更新しようかな~と思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL