というわけで、本来ならこの時期東京にいなければいけない人ですが、そもそも資金がないので実家にいる人です。
で、実家にいながら思ったことを少しです。
結局自分にとっての「コミケ」って何だろう
何なんでしょうね。一応C62のカタログから以降はすべて持っているのでそれ以降一応毎回参加して「いた」ようです。
初めのうち(C62~C70まで?)は比較的資金に余裕があった+ちょうどゲームにはまっていた時期だったので企業ブースで買いまくりをやっていましたね~。
それ以降はほとんどが何となく、です。そもそも自分の性格的に仲良くなるサークルとか作らない・作れないなので、行ってもちょっと気になる同人誌(政治系がお好み)を探すくらいですね。
後は自分的な記録(記憶?)でしょうか。何時に並んで何時には入れて人混みの具合とか各企業ではどれくらい並んだ、といった要素をを自分の肌で感じ取る、というものです。全サークルサーチ(すべてのサークルを必ず1度は(通り過ぎるレベルであっても)確認する)もその一環ですね。お祭り騒ぎのようなものでもあるのでそういうところではそういう作業をするのが私の趣味になっていると言ったところでしょうか。
世界最大級の同人誌即売会、か・・・。
そうなると、今回コミケに行かなかったことがなんかコミケ一般参加の引退の契機になるのかもしれませんね。冬も資金がない&東京に不穏な空気があるようでしたらたぶんまた行きません。
すでに行かなかったから自分の気持ちとして、後悔があるのか?といわれたらせいぜい「夏の祭りに参加できなかった」くらいの感じでしかない、というのが悲しいところです。
購入するものもほとんどないような「オタクのようでオタクでない(と言うより妙な研究体質の)人間」ですので。ゲームにしてもプレイするのは自分のため(システムの研究など)ということになってくるとそうなるのかもしれません。
が、いることがある意味「当たり前」になっていたために
ちょうど(地元でも会える)友達から電話があって「今(会場の)どこ?」という内容が・・・。
そして、いつもこのターンで東京に行くものですので、東京のとある人たちと会うのが決まりのようになっていたために半分キャンセルしたような格好です。
当たり前というのも恐ろしいものです・・・。
期間に15日が含まれていたら資金があっても行かなかったかも
今年は私の祖父が亡くなったので、さすがにお盆には墓参りをしようと思っていましたので、含まれていたらそれも考えたスケジュールでも組んでいたのでしょうか。
今となってはどうでもいい話ではありますが。
参加された方々には「お疲れ様」を
一言をかけて今日の日記の締めにします。