WindowModePatch 0.19 Alpha 公開

というわけで、先日記事にしていたものを更新対象としてバージョンを上げました。

が、バージョンを上げる手前でとんでもないことが発覚して焦りました・・・。

ちょっと前に実験していたデータが残っていてそれに直接上書きしていた

この記事で実験を行っていたコードに直接上書きしていたことが判明して

ちゃんとバックアップから巻き戻さないとまずい、ということになりまして焦って変更部分だけ適応してリリースしました。で、これがわかった原因が・・・

なんと実験していたデータが0.17 AlphaのデータだったのでDLLのサイズが

大幅に下がっていたんですね・・・。気がついたのがファイルを固めた後サーバーへアップロードしてさあページを書き換えるか!という段階でなぜかファイルサイズが大幅に縮小している・・・ということが発覚。

妙に思ったのでちゃんとした0.18 Alphaのソースコードをバックアップから引き出してdiffを取ってみたところ・・・

出るわ出るわ差分の山。どうみてもバージョン間違えていました。本当にありがとうございました。

即座に環境を入れ替えて、0.19 Alphaに適応すべき部分を書き換えて・・・と数十分くらいがんばりました。

その間にアクセスした人は・・・たぶんいないと思いますが、かなり間抜けな状態になっていたと思います。

今回対応したシステムは?

まあ、先日の記事と同じように伏せ字で書きますが、一部のNS○rip○erのシステムです。どの範囲が対応したのかよくわかっていないのでこの書き方です。

といっても、単に解像度検知に失敗していただけなのでほとんどコードは変わっていません。しかも0.18 Alphaでも強制解像度設定がされていれば十分に動いた、というものです。

説明書を読まないとわからないのでそうも言ってられませんが・・・。たぶん掲示板に書いてあったやつも対応しているのではないでしょうか?

直接確認したわけではない(とある場所からシステムがこれだと言うことがわかり、同じシステムを使っているやつで同様の状態が再現できたので、その修正)ので定かではないですが・・・。

まだまだ改良していきますので

動かない例などはできれば報告していただければありがたいです。

特に汎用ADVシステムの場合はそのシステム名があれば同じシステムを使っているもので十分に実験できますのでそういう情報も欲しいな~と思います。

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