予想よりも早かったですが、Xperia acroの交換用端末が届いたと言うことで端末を交換してきました。
そのときのやりとりと追加してちょっとした豆知識を、と思います。
交換用端末の入荷は結局一週間でどうにかなったらしい
さすがに発売されて二週間もたてばこのくらいで入荷できますよね~と思いながら。
つまり、今時期で予約を行った場合はだいたい一週間前後の待ちで購入できるのではないか?と思います。
交換されるのは「端末本体」と「端末の裏蓋」のみ
つまり、そのほかの物体(付属電池、試供品のmicroSDHC、その他ケーブル類、箱も)は交換対象とはなりません。交換されたならまたmicroSDHCの速度測定とかやったのにな~。
一応箱の中の保証書には「以下の端末番号の端末と交換しました」という履歴は記述されます。そうすると、箱に書いてあるS/Nと端末自身が持っているS/Nは一致しなくなるわけです。
付属している端末の整理番号は同じになるようにシールがちゃんと交換されるようになるようです。というか、箱のS/Nと端末の番号が一応違うものを表しているというのは知りませんでした・・・。
製造年月の表記が「2011年6月」から「2011年7月」に変わっていたので、これで問題ないでしょう。
というか、実は7/27にXperia acroのアップデートがリリースされていたりする
修正項目が「ブラウザなどを起動しているときに再起動を行ったりする」というものなので、ほとんどの人が問題にしている項目だったりします。
実は電話がかかってきたときにこのアップデートを店で行ってはい終わり、となるのでは?と疑ったくらいですので。
ちゃんと新しい端末に交換できたので問題なしとします。
念のためにiモードとspモードは両方残す形で契約
また端末が故障したりしてspモードからiモードに戻すのも面倒だったりしますので、両方契約した状態にしてもらいました。
ちょっとした豆知識として、現段階ではiモードとspモードの契約料は両方とも月315円。そして2つ以上のISPをdocomoで契約しているときは、各ISPの契約から月157.5円が引かれます。
つまり、両方契約しても月額で(iモード:315円)+(spモード:315円)-(ISPセット割:157.5円×2)=315円となり、
結局片方のみを契約しているときと金額が変わらなかったりします。
この方法のちょっとした特典が「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを2つ確保できる、というところです。まあ、どうせ片方しか基本的に参照できないので意味がなかったりしますが。
また、確保された「@docomo.ne.jp」のアドレスはspモードの設定から交換可能なので、スマートフォン持ちならこの方が後々便利(前の端末を持ったままにしておいて使えるので)かもしれません。
ほとんどの人はこの状態で不都合はないと思います。ただ、料金の明細の項目が増えるのが面倒ですが・・・。
購入完了してから即座に行ったのは「端末のアップデート」
当たり前ですが。が、これをやるのにいろいろと苦労をしました。
普通に考えればPC Companion経由で行えばいいように思うのですが、私の場合、なぜかこれが成功しない。
一応アップデートの準備までは成功するのですが、端末に転送する段階で「端末のアップデートコンポーネントが起動できない」と言われて失敗してしまいました。
やっぱり「なぜに?」です。普通こっちの方が安全なアップデートだと思っていたのですが・・・。
端末側からのアップデート作業でも難航しまして、WiFiを有効にしているに「アップデートが確認できない」と言われて何が悪いのか・・・。
いろいろと設定をちゃんとやっているうちにアップデートをダウンロードできるようになりましたが・・・。
はじめは端末が本当に初期設定(時間設定が「1980年1月7日」とかだった)のがいろいろと問題だったのでしょうか・・・?
WiFiの設定やらGoogleのアカウントの設定やらがアップデートに必要だとしたらちょっと微妙です。設定していない方が悪いのかも。
ダウンロードができればあとは更新完了まで一直線です。がんばってもらいましょう。ちゃんと電池残量があることは確認しておいて。
しばらくは様子見をしながら少しずつアプリを入れていって使えるようにする予定
ちゃんと順序を踏んでアプリを入れていこうと思います。ちゃんと最初にウィルスのチェックアプリを入れないとまずそうですね。
アプリを一度に入れると相性問題とか出ると言われると確認したくなるのも私の性なので・・・。
そしてしばらく電話&メールの待ち受けは旧携帯・・・
端末が完全に安定するまでは旧の携帯が待ち受けになる予定です。使い込んでいる影響で電池がそろそろ危ないのですが、しばらく持たせる分には問題ないでしょう。
結局旧の携帯がその役目を終えるのはまだまだ先になりそうな予定となってしまいました。
どうでもいいけれども、液晶保護フィルムについて
ちょっと書きましたが、「もしかするとXperia arcの液晶保護フィルムがXperia acroでも使えるのか?」と言うことですが。
結論としては「メーカーにも依るかもしれないが、基本的には保護フィルムに関して互換性があり、どちらでも使えるのでacro用がないならarc用でも十分に使える」です。
もちろんこれに関しては自己責任でお願いします。私は使えました~、というだけですので。