というわけで、予約していたXperia acroがやっと届いたので機種変更のためにドコモショップに行って変更手続きをしてきました。
もちろん、スマートフォン系を使うのは今回が初めてなのでそれもいろいろと含まれていますが・・・。
今回の機種変更はいろいろなミスやらが重なって大変なことになっていました。そのうちの一部を紹介です。
予約したのは予約開始から3日目(発売日から9日前)なのに引き替え可能になったのは発売6日後
日にちのカウントが微妙に間違っているかもしれませんが、こういうことです。
いろいろな情報を見ている限り、やはり製造された端末の数自体があまりないのかな~と考えたくなります。
予約した時期が遅すぎた訳ではないと思いますがそれでもな~という思いでした。
第一の手違い・・・はじめに出された機体の色が違う・・・
予約したのになぜか色違いの機体が出されるという事態に。単純な勘違いなので箱を開けられる前に気がつけばお笑いだけですむのでまあ気にしない方針で。
ちなみに私が予約していたのが一番個性がないWhiteでそのとき出てきたのがdocomoでしか発売されない色のAquaでした。そのことを言うとWhiteの機体が出てきたのでまあ安心です。
何も言わないでAquaを引き取ったらあの後どうなったのかな・・・。
第二の手違い・・?いろいろと契約変更の処理に手間取ることに
といってもこれは仕方がないです。普通のFOMA携帯からスマートフォンへの切り替えなのでいろいろと契約内容の変更が必要になるからです。
ま、一括支払いと月賦支払いを勘違いした件はちょっと微妙でしたが・・・。ほとんどの人は月賦支払いなのかな・・・?
私は借金を残すような支払い方が(家とかそういう系でない限り)嫌いなので基本は一括です。
第三の手違い・・・SIMロック解除でトラブル
docomoの夏モデル以降なら確実にSIMロック解除ができるのでどうせならということでやってもらったわけですが・・・。
この作業にはじめ失敗してしまった、ということが起こりました。どうやら端末情報などから生成したSIMロック解除コードが間違えていたようでした・・・。
docomo側の内部技術スタッフに問い合わせていたようで外野としてみている分には「大変そうだな」としか思えませんでした。
もちろん、他社のSIMなんて持っているわけないので実は解除しても確認できないという落ちに。
SIMロック解除については解除した次の月の支払いに解除料金が乗っかるらしいのでその場で払わないらしいです。一つ学習。
そして微妙なことを思うのが「SIMロックを解除するために専用のSIMを差す」というのが私からみると皮肉っぽく見えるのが気のせいでしょうか?ということで。
ちょっと面倒なspモードの登録処理
なんとspモードをスマートフォンで有効にするためには「一度Android Marketからソフトを更新する」という作業が必要だ、ということです。
それをやるためには一度ネットワークに接続した上で更新処理+spモード登録処理が必要らしく、購入した後で「パケット代がかかりますが作業をしてもいいですか?」とのこと。
パケット代の通信はダブル2なのでできるだけパケットでの通信は避けたいと言うことで手動で登録作業(自宅に戻った後にWiFiでの接続)を行いましたが・・・。何かな~と思いながら。
さらに、WiFi経由でspモードのメールを送受信するためにはいったんWiFiをoffにしてパケット通信にてWiFi有効の処理が必要とのことで無駄にパケット代がかかることに。仕方がないと言えば仕方がないですが・・・。
あとは保護フィルムを購入して貼り付ければとりあえず使えるようになるかな~というところです。
それまでははじめに張ってある説明書き付きフィルムをはがさないように使うしかありません。悲しいです。
続きネタがある予定です。次は必要なアプリをそろえたりアプリを消したりという作業がいるので。カスタマイズがどうなるかな?