妙に政治的な話題が多い日記になり始めてきました。多分に話題のせいです。
自分で確認しないと噂などは信用しないようにしているので、食料品などの買い物に行ったときに棚などをみながらいろいろと考察していました。
当方、ホームページ側でも書いていますが一応北陸の人間です。今回の災害には影響がなかった地域からの情報です。
一部のものが売り切れはどうやら正しい
不思議だったのがなぜか「パスタソース」が安いものを中心に棚からなくなっていたというのがちょっと驚きでした。
被災したわけでもないのにこれだけいきなりなくなるというのはさすがに意外でした。それ以外にも飲料水系や乾物系も一部品薄になっているのが確認できました。
こればっかりは被災地優先で回すのが正しいと思いますので入荷がしづらい理由はわかるのですが、こちらの地域でもまとめ買いに走る人がそれなりにいる、というのが驚きでした。
こんな時に買いに走るくらいならあらかじめそれなりの量を備蓄しておくのが正しいのでは?という感覚です。
どさくさ紛れに審議もまともにされない法案やら条例やら
そう見えるのが残念です。ま、審議されてもたぶん結果は変わらない(結局成立して施行される)のでしょうが、それでもその不安要素が国民や市民の目にとまることなく施行されたりするのはよくないことであることには間違いないと思います。
さらに、一部でいわれている記者クラブによる弊害もこの震災でかなりの人に見えてくる(実際に官房長官の会見でもその様相がわかる人にはわかるレベルまでひどくなっている)のではないでしょうか。
そのあたりは一人一人の感覚次第ですので正しいとか間違いとかいえるわけではないのですが。
年に二回の「あれ」も今年は遠慮かな・・・
どうなるのかよくわからないので現段階では「たぶん行かない方がいい」という感じですね。
仕事の打ち合わせとなればとりあえず出張して東日本に行くことはあるかと思いますが、復興ボランティアでもない限りは東日本に行くことは半年くらいはないような予感です。
この震災の悪影響が早く収束することを願いまして
今回の日記の締めとしたいと思います。