ちょっと思ったことです。普通「風邪を引いたときに医者にかかる」という状態なら真っ先に思いつくのが「内科で診療してもらう」だと思います。
が、症状によってはそっちにかかるよりも別の科でかかった方がよい場合があります。
その科とは、実は耳鼻科(耳鼻咽喉科)です。前に難聴で耳鼻科にかかって以来、通院しながら症状をみているわけですが、
前回、耳鼻科でみてもらったときにちょうど風邪の症状が出ていたので、医者に「風邪を引いてしまって」ということで、その部分の診察も一緒にしてもらいました。
確かに風邪の症状に鼻および喉の症状が含まれることが多々あるのですが、そっちの症状が強い場合は耳鼻咽喉科にかかる、というのも「ありかと言われればあり」ということがわかりました。
一部対応した薬も診察後に出してもらいました。
もちろん、普通の初診であれば内科が正しいとは思いますが、こういう事案もあり、ということを知っておくのもいいかもしれません。