高校生クイズの難易度の変化

もちろんすべて見終わった後での感想的な意味合いで書いています。

しかし、ここ二、三年のクイズの難易度は何というか、すごいとしか言いようがないですね。

今日もどこまでわかるのか、という命題の元見ていたわけですが、まともにわかった問題がただ一問だけ(早押し問題、問題が切れた部分で回答できましたが・・・)でした。

四年以上前のクイズの難易度およびその形式と比較したくなってきます。どこぞのクイズ番組の難易度とは桁違いですね。

ま、「高校生クイズ」ならある意味この方が正しいのかもしれませんが。とくに十年前前後の形式のように妙に運や体力が結果に左右するような形式から見れば

本当に純粋な勝負になっているというのはいいことだと思います。準決勝の形式(というか問題パターン)があまり変わっていないのがあまりよくないような気もしないでもないですが。

そのためにいわゆる「名門」以外がまともに勝てなくなっているという現象もありますよね~と。

私的には途中に「仲間から切り離して個別で何かのクイズで試す」様な行程があってもいいような気がします。

一応グループ対決の形なのでない方がいいのかもしれませんが。こうなってくるといわゆる「専門を作ってそれで攻略」のやり方が通じるレベルでもないですからね。

後はどこかに回答の例(準決勝の計算および翻訳)があれば完璧なのですが、それは出てくるのを待ちましょう。

番組を録画していたわけでもないので問題を完全に記憶しているわけでもないので回答を考えることもできないですから。


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