パソコン初心者(高齢者含む)に必要な処理能力とは?

10年ほど前から見ればPCを取り巻く環境も変化しすぎていますね・・・。

比較対象の年数が問題なのかもしれませんが。

というわけで、ちょっと考えてみた「初心者に必要なPCの処理能力」というお題です。

ずっと思っていたのが「実は初心者の方がPCの処理能力が必要である」という考え方です。

何故かというと、初心者は「次の処理ができるまで待つ」という考え方があまりないからです。

PCをアナログ的に考えていたやり方(たとえばボリュームをいじると「すぐに」音量が変わるということ)と同様に考えようとすると、

その「処理待ち」という概念が理解できないので、処理が終わることなく次の処理を行おうとしてボタン連打になるとか、処理が終わるのを終了の合図がわからずに「人間側がフリーズする」のような現象が起こります。

数年前のSingleCore時代だと特にこの状態が顕著で、印刷ボタンを押しても応答しない(処理が間に合っていないだけ)ということが多くありました。

ただ、今の「最低限のデスクトップPC」であってもほとんどの場合DuelCore以上のCPUであり、かつ通常のWindowsであればそれほど処理待ちという現象が起こらないので

その意味では今のPCの処理能力なら普通にできるのかな~という感想です。とくにDuelCoreというのが重要で、Coreが2つ以上あると、同時処理ができるようになって

「処理を並行してできる」 => 「処理待ちを起こしにくい」という理屈が成り立つからです。

つまり今初心者がPCを購入するのであれば、デスクトップクラスならどれを買ってもそれほど不都合はない、という結論を得られます。

なお、ノートPCクラス以下となるとCore数の多いものを選べばだいたいうまくいくと思います。SingleCoreなら処理速度が速いものが推奨ですね。

なお、このお題の発端は「三万円台で父親のPCを再構築する」という出来事を通して思ったことです。

自作+すべて新品(ディスプレイなし)という条件です。OSはWindows7を新規購入しました。

このスペックであっても、OSは起動以外ではほとんど「処理待ち」を行うことがなくなっているし、

画面の各種インターフェイスも昔のPCのような無骨さがほとんどない状態であり、よほどでないと「PCを扱うのは難しい」という状態ではなくなっていますね。

あたらしく始める人(高齢者の方含む)であっても、街のPC講習などで一定量のやり方を身につけられる用にはなったと思います。

どうでもいいですが、WindowsXP => Windows7のジャンプアップを行っていない人はマシン環境の更新とともに移行を行うべきだと思います。

内部バージョン的にも5.1 => 6.1なので釣り合いがとれていますし、確かにWindows7はメモリが多くなるとWindowsXPよりある種快適になると感じることが多いです。

64bitOSについては4GB以上のメモリを使うのでないなら個人の好みで決めてしまってもいいと思います。


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