QMAの検定試験にて

コミケ帰りの高速バスの待ち時間つぶしの為にQMAをやって、以降ちょっと気になったのでこの頃QMAをやっている人になっちゃいました。

もちろん、全国大会やらのオンライン系クイズはやっていません。検定試験onlyで級を上げて行っている人です。

で、やっていて思ったこと。

検定問題の問題数ってどれくらいあるのだろうか?

これって発表されていましたでしょうか?調べればわかるのですが・・・。

一応計算で出そうと思えば出すこともできるわけですが、普通の方法では出せません。(いわゆる「平均の問題ループ数から問題数をはかる」方法)

おそらく問題としては

とある大量のクイズがある。大量のクイズのうちランダムに次々と出題されていく。(全体のクイズの数をx問とすると特定のクイズが出題される確率は常に1/x)

クイズの数n問中に重複した問題がm問存在したとき、全体のクイズの問数xを計算せよ

かな?もっと確率的に考えるなら二行目を

クイズの数n問中に重複した問題がm問存在し、その問題が現れた問数の間隔が計測されていたとき、

(つまり、問題m1問が2回目に現れるまでにかかった問数がk1問、・・・ということ)、全体のクイズの問数xを計算せよ

になるのでしょうか。たぶん数学に精通した人ならこれを普通に計算できると思いますが。

同人でこれ系(オンラインクイズゲーム)を作ってみたい気もする人

一度考えたことはあるんですよね~。問題の中身のギャルゲー系onlyにして。

探せばないこともないような気もしますが。相変わらずその系のことに関しては探さない人です。

ちょっと上の方からオンラインゲームのサーバーシステム(ベース)を作ってくれ、のようなことも言われていますので

ついでにこれができるようにシステムを組んでみるつもりだったりします。作っても給料はもらえなさそうなのが残念ですが。

いまではギャルゲー系の問題でも普通に出せるようになったのかな・・・・。

今回の場合はヒロイン検定の話ですが。見ている限りは質問文も答えも一応コンシューマ移植されたものをすべて使っているので

そっち系のものが完全に出題されているわけではないようですが。おもしろい状態になったものだな、と感心しています。

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