Zenfone3のバッテリ持ちをさらに調べてみた

前の記事にも書きましたが使い始めてすぐというのは設定側もセルスタンバイやバックグラウンド動作に関してちゃんと設定されていないことも多かったりしますしアプリ側も設定や電池持ちに対して最適化されていないので当てにならないこともそれなりにあります。なのでしばらくたって安定した動作になった状態での所感を書いていきます。

 

ずっと待機させておくだけなら頑張れば2週間持つ?

もちろん、前回書いたようにDSDSの状態は維持しつつも無駄な通信を極力カットしてLINEとメールの待機しか行っていない状態かつほぼ端末を使わずに画面すらほとんど点灯させないという状態が維持できれば、というほとんどの人にとって参考にならない状態でのチェックだったりします。完全に充電してから3日ほど経過した状態で電池の減り具合を見てみるとこうなりました。

このグラフから推測すれば頑張れば14日(=336時間)くらいなら待機させ続けることは可能である、といえると思います。カタログスペックにおけるセルスタンバイの時間から見ればそれなりの時間かな、というところです。というか個人的には2週間持つのであれば文句は全くありません。が…

 

端末を「使う」ともちろん電池の減りは早くなるので

今回WiFiによる通信もなく電話もなくさらにはアプリすら使わないというスマートフォンにあるまじき、というかそれってどこの高齢者が持っているスマホですか?といわんばかりの使用方法での電池持ちのチェックになってしまいました。私の使い方の場合DSDSでドコモメールが使える+格安SIMにより4Gでスマホから通信ができる、の条件だけなので待機の条件としてはこうなってしまうところであります。まあ実際に4G通信を頻繁に使いながらアプリを使う、なんていうことをやってみてどのくらい?ということが普通の人から見ると宝の持ち腐れに見えるかもしれません。個人的にはポケモンGOをやってみて電池持ちを計る+モバイルバッテリの使い勝手をみる、をやりたいのですがそもそもポケモン自体をほとんど知らないのでゲームとして楽しむとか考えていないのですよね…。関連アプリの制作などが依頼されるとかでもない限りはやる気はほぼありませんし…。


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