Zenfone3のバッテリ持ちは悪くはないのでは?

あくまで私の場合ですが。スマホをZenfone3に変えてからいろいろな記事を書いてきましたがこの話題がとりあえずの最後です。バッテリ持ちに関してはスマホの使い方に依存するので人によって一日持たなかったりそれなりの期間持ったりと様々なのであくまで参考程度にしてください。また今回のチェックは購入後一度目の完全充電からのチェックになっていますので今後結果が変わる可能性もありますし、途中で電力に関する設定を微妙に変えたりしていますのでそれで電池持ちがよくなっている可能性はあります。

 

今回の計測条件

普通にスマホとして使える状態でスタンバイしている、というものです。具体的には

  • セルスタンバイはデータ通信用SIM、通話用SIMの両方に対して有効にする。(DSDS)
  • 電力設定は「省電力」を選択。
  • モバイルデータ通信は常時ON、短時間にWiFiによるデータ転送あり。通話は数分あり。
  • バックグラウンドの通信は基本的にLINEおよびメールチェックが有効。
  • 基本的に画面はほぼつけずに待機状態。途中で合計して約2時間ほど操作した時間あり。(音楽再生含む)

というものです。スマホはとりあえず待機させておければOKかな、というところなので電車での移動時にスマホを操作して、というのはありません。そのため、たいていの人がスマホを使う、といって思いつくような使い方ではなくできる限り待機時間を延長させるような使い方にしています。普通の人が参考にするのであれば「普通にスマホを待機させておいた場合どのくらいバッテリが持つのか?」に対するものだと思います。また、完全に使い切るまでではなくバッテリ残量警告が行われる15%を目安とした計測となっています。15%以下になるとさらにバッテリを持たせるための設定に切り替わるようになっている人もいると思いますのでそれを考慮しています。

 

で、結果は?

こんな感じになりました。

pg_zf3

今回の計測ではおよそ6日(144時間)で100%から13%まで低下した、という結果になりました。特に前半部でのバッテリの消費が大きく、これが設定によるものなのかバッテリ特性によるものなのかがちょっと判断がつかなくなってしまったのがまずかったですね。個人的には一週間は充電なしで完全待機ができればOKと考えていたのでもう少しチューニングすれば一週間持たせられると思われる結果が出て満足でした。

 

DSDSによる消費電力増は問題とはならないと考えて問題なさそう

通話用のSIMを外して計測をしないと確実なことはいえないですがDSDSにより消費する電力よりもモバイルデータ通信によりバックグラウンドで消費する電力の方が問題になるようです。別のblog記事でDSDSにしていてもバッテリ持ちはほとんど変わらない、とありましたが私の場合もモバイルデータ通信を停止させた上で完全に充電した状態から数%消費するまでの時間を見る限りでは大丈夫のようです。そのときの減り方だとカタログスペックに書いてあった純粋な待ち受け時間とそれほど変わらないという体感でしたので。つまりセルスタンバイのみに電力を使えるなら(DSDSでも)400時間持たせることは不可能ではない可能性あり、と…。

 

(充電電池を持たせるために)充電回数を少なくするには?

ちょっと話題が飛びますが…。このバッテリ持ちを計測しているのは充電回数をできる限り減らすためです。充電電池には充電を重ねるごとに特性が悪化していく、という特徴があるのでもし(バッテリ交換が不可能であり)長い間同じ端末を使用する場合にはできるだけ充電回数を下げる努力が必要になります。今回は一週間を目安にしていますが通常のリチウムイオン電池であればだいたい500回くらいが限度といわれていますので1、2日に一回だと2年持たない可能性があり危険ですが一週間持てばまあなんとかなるだろう、ということです。

もし2日持たないでバッテリを使い切るような使い方をしている場合はモバイルバッテリを携帯することでできるだけ端末の電池をほとんど使った(最低でも15%を切る)後で満充電まで充電をかけられるようにすることである程度緩和できると思われます。モバイルバッテリがないと15%を切るまで使うとその後で何かあったときに対応できないですし、人によっては精神衛生上よくないですからね。またこのモバイルバッテリにも端末との相性があるようで有志が開いていると思われるZenfone3のWikiではモバイルバッテリの組み合わせにより充電で流れる電流量が変化する、ということが書いてありますので値段容量比がよく高速充電に対応しているモデルがよいと思います。その中でも今回選択したのはこちら。

記事を書いた時点では10000mAhと大きい容量がありながら値段もだいぶ安く、かつZenfone3に充電する場合は高速充電が可能というモデルです。Zenfone3であればおそらく2回ほど満充電にすることができると思いますのでかなりよいのでは?と思います。またほかのモバイル機器にも充電できるように容量が大きいモデルを選ぶ、というのも手です。

 

こちらであれば13000mAhもあり、かつ充電用USBポートが二つあるのでモデルとしてはかなりいいと思います。なお、Zenfone3にQuickCharge3対応の充電器およびモバイルバッテリで充電しようとすると誤って高電圧で充電しようとすることがあるようで安全を重視するのであれば対応していないモデルを選ぶようにしましょう。

ちなみにモバイルバッテリの目安は使用する側もリチウムイオン電池の場合mAh換算でのバッテリ容量の二倍あれば対象の機器を一回充電できる、と考えてください。これは電子工学(物理学)でコンデンサに蓄えられるエネルギー量に関する定理から来ているものでよほど効率のいいバッテリでも50%を上回ることは難しいです。ものによっては50%を多少超えるものもあるかもしれませんが基本はこれですので。

 

これで一通り確認完了かな

初期設定からいろいろとやってきましたがこれで安定して使えるようになったはずです。DSDSの方も順調でキャリアと契約している3Gの回線で通話ができる上に格安SIM経由でモバイルデータ通信ができるので完璧、というところです。そうなるとキャリア側の方は契約を最低限にしても大丈夫のはずで来月(つまり年が明けてから)通信料を確認した後にパケットに関する契約を解除してしまおうと考えています。

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