一日で音切り後処理プログラムを作るとは・・・

というわけで、ちょっととある方からの依頼で

音切り(1つのwavになっているファイルから声の切れ目で音をぶった切る)後の加工作業用の処理を行えるようなプログラムを作ってくれ

ということがありました。(加工作業=音の出る部分のノイズカット+前後への無音挿入)

今日一日でがんばって作ってみましたが・・・。

最低限の機能しか積んでいないのでまさに「この作業」のためだけに作られたものです。

その代わり、「この作業」に特化しているが故にメモリスペースやら速度やらがかなりいいです。

ついでにWaveファイルの16bit以上のフォーマットに関する情報も再確認することができました。

32bitの整数と32bitの浮動小数のWaveをどうやって見分けるのか?という疑問も片がつきました・・・。

その差ですが、

  • wFormatTagが違う場合 => WAVE_FORMAT_PCM(整数)もしくはWAVE_FORMAT_IEEE_FLOAT(浮動小数)
  • wFormatTagがWAVE_FORMAT_EXTENSIBLEのとき => SubFormatがKSDATAFORMAT_SUBTYPE_PCM(整数)もしくはKSDATAFORMAT_SUBTYPE_IEEE_FLOAT(浮動小数)

です。ま、ただのメモ帳代わりですが・・・。

フリーソフトだとこの辺の扱いが弱いものもたくさんありますからね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL